歌詞
CRISIS
MULBE, YUKSTA-ILL
何があった 切った張った
ちょっと待った 誰が去った
勝った負けた 見失った
蹴った SOCCER あったまった
ないたんま 鳴ったタイマー
出るアドレナリン 自然とアッパー
ストレス発散 切れめでカッカ
点けるライター 焦がす葉っぱ
ドーハの悲劇みたいなラスト
カズヨシ ミウラの気持ちがマスト
いけると思った 一瞬の隙
悪魔が笑って その隙をつき
丸く不気味な 大きい月
何か起こりそう 勘繰り過ぎ
油断は禁物 置く片隅
三本の矢 狙い 弾く弓
油断 デンジャラス 紫煙 天高く
CRISIS モロに喰らい過ぎ
油断 デンジャラス 紫煙 天高く
CRISIS ピンチがチャンス
油断 デンジャラス 紫煙 天高く
CRISIS ヤケに喰らいつき
油断 デンジャラス 紫煙 天高く
CRISIS 逆もまた然り
ストラグルが来る 流れは完全向こう 最終クォーター半ばで枝分かれ プーロー
機会を奪い合い 残り5分 5点差以内のクラッチタイム
以前の負け試合の内容通り 大量のリード 泡のようにPOP OFF, WHY? I DON'T KNOW, BEE
BUT ホラ、抜き去られるAUTOMOBILE US 試されてるファン 焦らせてスマン YO
堪え忍んで着陸のご準備 戻すまずいつもの空気 10-0のランに終止符
ルーズボールダイブからのBREAK AWAYで十二分 あらわになる姿形
待望の追加点 明日の噂話 それがコーナーからTREYならYUTA WATANABE
FUCKIN' CRISIS ねじ伏せる際 退路消去 攻撃が最大の防御 YA FEEL ME?
- 作詞
MULBE, YUKSTA-ILL
- 作曲
MANTLE AS MANDRILL
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CRISIS
MULBE, YUKSTA-ILL
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CRISIS
MULBE, YUKSTA-ILL
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2023年春より拠点を地元広島に移したMULBE、三重県鈴鹿で自らのレーベル "WAVELENGTH PLANT"を設立したYUKSTA-ILL。北関東から黒くDOPEな音を溢れ出させるDJ MANTLE as MANDRILL。張り詰める緊張感、スリルを楽しむように二人の手練れのMCがそれぞれのスタイルでCRISISを重心は低く、目線は逸らさず撃ち抜いていく。一瞬のチャンスを掴むDOPE HIP HOP。
アーティスト情報
MULBE
年間50本以上のライヴを全国で叩き上げ、その声と MOVE で存在を証明。ざらついた声でソウルをスピットする日本屈 指のドープ MC。 全国のヘッズを唸らせてきた"D.D.S" と"MULBE"から成る問答無用のラップデュオ、N.E.N の一員。2021年にはN.E.N の活動を正式に停止し、それぞれのステージへと更なる歩を進める。 変わらずエントリーし続けている MC BATTLE では、UMB2013広島予選では全試合先行で勝利し優勝、2018 年には戦 極 MC BATTLE 東日本予選を優勝し本戦に出場、サイプレス上野主催 ENTA DA STAGE で優勝し KING OF KINGS 2018 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL に出場、2019年も UMB 本戦に広島代表で出場、2021年には KOK 広島予選で優勝するなど爪痕を残す。 2019年には Executive Producer&DJ に MACKA-CHIN を迎え、自身初のソロ作品「MOVE mixed by MACKA-CHIN」をリリース。2020年末に 1st ALBUM「FAST&SLOW」( https://smarturl.it/MULBE_FastAndSlow ) を CD / レコードでリリース。2021年夏にはMACKA-CHIN プロデュースによる夜遊びアンセム「夜になると REMIXES」( https://youtu.be/jxdfTTzIK2w ) を12インチでリリース。 2022 年春に 1st ALBUM 発売後から様々な困難を乗り越え制作していた 2nd ALBUM「LIFE GOES ON」をリリース。
MULBEの他のリリース
YUKSTA-ILL
三重県鈴鹿市在住、その地を代表するRAPPER。 バスケットボールカルチャー、SHAQでRAPを知り、何よりALLEN IVERSONからHIP HOPを教わる。 「CLUBで目にしたRAPPERのダサいライヴに耐えきれずマイクジャックをした」 「活動初期のグループB-ZIKで制作したデモを鈴鹿タワレコ内で勝手に配布しまくっていた」 という衝動を忘れることなく、スキルの研鑽と表現の追求、セルフプロモーションを日々重ねる。 2000年代後半はUMB名古屋予選で2度の優勝を果たし、長い沈黙と熟考を経てMCバトルへの参戦を2022年末より解禁。 地元で「AMAZON JUNGLE PARADISE」と称したオープンMICパーティーを平日に開催。 ”RACOON CITY”と自称する地元の仲間達と結成したTYRANTの巻き起こしたHARD CORE HIP HOP MOVEMENTはNEO TOKAIという地域を作り出した。 そのトップに君臨するRC SLUMのオリジナルメンバーであり最重要なMCとして知られている。 RC SLUMの社長ATOSONEと共に2009年に「ADDICTIONARY」と題されたMIX CDをリリース。 立て続けに2011年にはP-VINE、WDsoundsとRC SLUMがコンビを組み1stアルバム「QUESTIONABLE THOUGHT」をリリース。その思考と行動を未来まで広げていく。 2013年にはGRADIS NICE、16FLIP、ONE-LAW、BUSHMIND、KID FRESINO、PUNPEEと東京を代表するトラックメーカーとの対決盤EP「TOKYO ILL METHOD」をリリース。YUKSTA-ILLのRAPの確かさを見せつける。 NEO TOKAIの暴風が吹き荒れたSLUM RCによるモンスターポッセアルバム「WHO WANNA RAP」「WHO WANNA RAP 2」を経て、2017年には2ndアルバム「NEO TOKAI ON THE LINE」、 2019年にはダメ押しの3rdアルバム「DEFY」をP-VINE、RC SLUMよりリリース。さらなる高みへと昇っていく。 OWLBEATS、MASS-HOLEとそれぞれ全国ツアーを敢行し、世界を知り、自身をアップデートしていく。 RAPへの絶対的な自信があるからこそ出来るトラック選び、時の経過と共にそこへ美学と遊び心が織り込まれていく。 ISSUGI, 仙人掌, Mr.PUG, YAHIKO, MASS-HOLEと82年のFINESTコレクティブ”1982S”のメンバーとしてシングル「82S/SOUNDTRACK」を2020年にリリース。 世界を覆ったコロナ禍の中「BANNED FROM FLAG EP」「BANNED FROM FLAG EP2」を2020年にリリース。ラッパーとは常に希望の光を灯す存在である。 2021年には自他共に認めるバスケットフリークであるRAMZAと故KOBE BRYANTに捧げる「TORCH / BLACK MAMBA REMIX」を7インチでリリースし、NBA情報誌「ダンクシュート」にも紹介される。 さらに同タッグはシングル「FAR EAST HOOP DREAM」をリリース。B.LEAGUEへの想いを放り込んだ、HIP HOPとバスケットボールの歴史に残るであろう1曲となっている。
YUKSTA-ILLの他のリリース
WDsounds / WAVELENGTH PLANT