Lyric
FALL OUT (feat. MARCO)
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
予感は的中 Too Late
それは優しくて夢中でずっと聴いてた
出せずじまいのレター
気の利いたフレーズ探してた
思い切って開けたドア
毛布とソファーやっぱ引き返そうかな
答え合わせしなくてもそれなりなのに
ありがとうばかりでおざなりなんて
ホンマオレはバチ当たり
今までの甘い甘いメモリーズ
全部書き換えその引き換えに
知らなくても暮らしていける間違いに
問いただす路上 希望と非情
好きな曲が生まれたのは全部ここ
街の片隅 憂い哀しみ
時に跳ね返し 一夜の慰み
「Yo Fakeが通用するわけない
ごっこはお家でお利口にしてなさい」
なりたくてなれるわけじゃない
なりたくてなったわけでもない
「どうしても真実がほしいのか?
痛みを欲しがるなんてヘンタイやな」
憧れで止めといたら良かってん
でももう遅い ごまかせなくなってん
淡い期待は砕けたガラス
抜かりないカラス
居場所を探す 生き延びる為ならす
この手をfall out してく事実
掴むつもりがないなら奈落へgo down
その一歩で眺める景色はNo doubt
Alright. わかりきってるはずさ
超えてけborder
だましだましで生きてる
その辺でやめとけって
誰かが言ってた
痛い目にあったけど
もう慣れた
間違いも視界にいれなきゃ
ごまかせた
意味ある警告は小虫の
羽音のようで
過ぎるたび耳障り
欲望に貪欲、怠惰に強欲
この世界は正直者が
馬鹿をみる
笑ってる奴は大体嘘つき
くそな生き方に麻痺する良心
だがそのやり方じゃ
いつかは来る
限界、崩壊は小さい綻びから
溜まり溜まった大量の未払い
そのナイフは俺にも
突き立てられる
他人事だった生への憧れ
都合がいい夢ならば捨てちまえ
葛藤がない日々なんてくそだぜ
遅すぎるなんてない
なら明日はない
日が昇るならやるしかない
それが無駄でも死ぬまで
生きるしかない
屍にはない鼓動
出すしかない持ってる魂
本能、炎失っていくものばかり
秤にかけた灯
機械仕掛けじゃない
変えれる世界 ない正解
それ全部この手次第
- Lyricist
SHIGECHIYO, MARCO
- Composer
DJ MOTORA
Listen to FALL OUT (feat. MARCO) by SHIGECHIYO, DJ MOTORA
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REBIRTH
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 1
IMPULSE
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 2
REBIRTH
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 3
FIRST TAKE
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 4
NOWHERE
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 5
DON'T QUIT
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- ⚫︎
FALL OUT (feat. MARCO)
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 7
KODOU
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 8
MY RHYME
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 9
REVENGE!!
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 10
BACK TO WORK
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
- 11
RECOVERY (feat. ANARCHY)
SHIGECHIYO, DJ MOTORA
20xx年 とあるナガサキの夜。
放浪中のシゲチヨはオープンマイクナイトでヒップホップドクターモトラのサウンドと出会う。
意気投合した2人の前に数奇な運命が立ちはだかった!
突如襲い掛かった不可解なノイズにより過去の記憶を失ったシゲチヨ。ドクターモトラが生み出すソウルビーツを手がかりに、自分が何者かを取り戻す''再生''へのサウンドトラベルが今始る.....
Artist Profile
SHIGECHIYO
90年代、大阪に存在したラップグループ「DESPERADO」の一員として、日本初のメジャーHIPHOPレーベル「FUTURE SHOCK」からリリースを経験。大阪クラシック、DJ KENSAW"OWLNITE"への参加、DJ HAZUとTOKONA-Xの最凶ユニット「ILLMARIACHI」のシングルカット"YOUNG GUNZ"に参加等、当時シーンに存在を知らしめた活動初期の栄光から幾度かの活動休止を経て、大阪HIPHOPの伝説、DJ KENSAWのバックアップにより、2008年に1st ALBUM「NIWAKA」、2009年にLIVE ALBUM「NIWAKA THE LIVE」、2011年に2nd ALBUM「続NIWAKA」、2013年 MIX CD「回想NIWAKA」を(S.T.A./梟観光)からリリースを果たす。近年ではENDRUNの傑作ALBUM「ONE WAY」でのISSUGIとのコラボレーション"FINEST"やKID FRESINOの「Salve」収録曲"by her"での客演等、世代を超えてRAPするチャンスを得ている。現在、逝去した恩師DJ KENSAWの直近、DJ SOOMA(M-13RECORDS)とタッグを組みLIVE実演を中心に活動中。
DJ MOTORA
長崎を中心に活動するTEAM KEN RECORDSオーナー兼プロデューサーDJ MOTORA。 1997年、DJとしてのキャリアをスタートさせる。そのPLAYスタイルはHIPHOPを基盤に、独自のフィルターを通しR&B、ロック、レゲエ、アブストラクト、ダブなどジャンルレスな音楽をクロスオーバーさせ、先の読めない展開や圧倒的なグルーヴ感で唯一無二のスタイルを確立。多くのヘッズから熱い支持を受ける。勢力的にMixCDや自身のアルバムをリリース。 ANARCHY,Shing02,BIGJOE,Meiso,ISSUGI,YUKSTA-ILL,仙人掌,茂千代,B.D.,HAIIRO DE ROSSI等をはじめ、数多くのMCと楽曲制作している。 2018年からは地元長崎のラッパー カツヲ,MARCO,Jonee Blanco,等のE.Pやアルバムを手掛け、地元長崎のHIPHOPシーンを牽引している。アルバム一枚の流れを考えた上で配置されたインスト・トラックまで全曲抜かりなし。 HIPHOPミュージックの魅力を余すところなく凝縮した渾身の作品ばかりである。
DJ MOTORAの他のリリース
MARCO
Marco 1987年 長崎県西海市生まれ。2005年 友達が勝手に受けてきたLiveに 出演しキャリアをスタート。2009年 札幌へ拠点を移す。帰国したばかりのB.I.G JOEが 主宰するレーベルTRIUMPH RECORDSへと弟子入り加入後 札幌出身のMister Bee,DJ Chaps a.k.a scratchの三人でMCBROVASとして活動。 ソロ、ユニット共に作品のリリースや数多くのlive活動を精力的に続け 2015年地元長崎へと帰還。程なくして勢いを増す札幌のヒップホップクルー 『 Refugee Camp』のDomino-Pが主宰するレーベル『43 FORCE RECORDS』に移籍。 帰郷後に間もなくレベル3の癌宣告を受け闘病生活の後に発表されたシングル 『Stand By Me track by OLIVEOIL』が話題を呼ぶ。 ついに完成させた1st Albumのオールプロデュースは愛した二つの地元を繋ぐ 長崎の DJ MOTORA。 死と直面し対話した彼の言葉はマイクを通し、リスナーの人生をflowさせる
TEAM KEN RECORDS