Lyric

この際だ 嫌なとこ好きなところ

丸めて1から話そうか

こじ開けた分厚いドアの先で

あなたは笑っていたの

君の名前を呼んで 泳いで鼓動が早まって

山程イメージしてたはずなのに

桜が顔を出して心舞い上がって

めくるめく季節を君といたい

何度君と同じ笑顔見つめ合ったとしても

君の夢はとても素晴らしいから

優しくしないでよって言葉に出きぬなら

いっそ突き放して壊してみて

僕ら決して混ざらないよ

もういいかい まだだよ を繰り返しては

あてもなく季節は回って行く

手に触れた些細な約束さえ

あなたを苦しめていたの

歯車は絡まって 複雑に今日も絡まって

夢見た景色は遠くないさ

心変わりしないうちに次のステージへ

あなたの想い抱きしめて進むから

何度同じ景色重ねあったとしても

君は君のままでいればいいから

信じたくはないよ 弱音だったとしても

もっとさらけ出して僕を見て

君の手を離さないよ

わたしは今どこを歩き続けてるのか

そんな事ばっか聞き飽きたんだ 進もう

あなたは今どこで何しているだろうか

桜が今年もやってくる

またどこか知らない街へ行くんだろうね

今日も歩いてく

何度君と同じ笑顔見つめあったとしても

君の夢はとても素晴らしいから

優しくしないでよって言葉にできぬなら

いっそ突き放して壊してみて

僕ら決して混ざらないよ

本当は好きだったよ