Lyric

もうちょっと眠り足りない

嫌でも君に起こされてしまうよ

現実の君は夢よりも甘ったるくはないみたい

鈍感な僕の日々はさ

いつでも君の手の中にあるみたい

一人じゃ何もできないボクに

飽きもせずそばにいたよね

当たり前にただ毎日を傷つけあって

何気ない「おはよう」でさえも

無くしてから気づくバカなボクにまだ

残されてるのは

いつかまた巡り会えたその時には

いつもより大きな期待持ち寄って

会えるかな言えるかな 照れ臭いけれど

「ありがとういつも」

まだ間に合うかな

もうちょっと眠り続けよう

別に誰も起こしてはくれないよ

君がくれた目覚まし時計の針は

僕と同じように

無くしてきた物ばっかだと思っていた

探し物は出てこないけど

思い返せば暖かな日々がほらここにあったんだ

いつかまた巡り会えたその時には

いつもより大きな声振り絞って

会えるかな言えるかな 照れ臭いけれど

「ありがとういつも」

ほら溢れてくる

僕の夢の中に君が出てこなかったとしても

悲しいとは思わないんだよ

それ以上に君から貰った暖かな温もりを

感じられたから

いつかまた巡り会えたその時には

いつもより大きな期待持ち寄って

会えるから言えるから歌い続けるよ

「ありがとういつも」

もう夜が明ける