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朝のキッチンで、
アサイーボウルを作るところから一日が始まる。
バナナを切って、
冷凍のアサイーを少し溶かして、
グラノーラを足して、
足りなければはちみつをかける。
「アサイーボウル」は、
そんな手順そのものを歌にした曲だ。
特別な決意も、深い意味づけもない。
ただ、自分のために今日を整える時間がある。
感情は混ざってもいい。
甘すぎても、少し足りなくてもいい。
ちゃんと食べられるなら、それでいい。
この曲は、
立ち止まった心をもう一度動かすための、
軽やかなリセットボタンのような一曲だ。
**Yuu(ユウ)**は、路上ライブから活動を始めたシンガーソングライター。 アコースティックギターを軸に、日常の風景や社会との距離感を、 感情を煽りすぎない誠実な言葉で描く。 派手な主張や断定を避け、 「誰のせいでもない違和感」や 「考えながら生きること」をテーマにした楽曲が特徴。 怒りや答えを提示するのではなく、 立ち止まり、迷い、それでも選び続ける姿勢を音楽に刻んでいる。 その歌は、路上で鳴らしていた頃の距離感を保ちながら、 聴く人それぞれの生活にそっと入り込む。 Yuuにとって音楽は、正しさを証明するためのものではなく、 今日を自分の足で生きていくための声である。
SNAP