Three Stars Front Cover

Lyric

FantasyFantasy

Keisuke Suzuki

まるで新時代 気分はどうだい 素晴らしい世界 ホントにそうかい

夢か現実かは 秘密だけど ついてきてくれるかい 摩訶不思議なお話

迷いの森 喋るウサギ 空飛ぶ箒 天空の都市

辿り着いた街の 陽気なドワーフ 風の魔法放つ 君はエルフ

何が何だかわからないけど なんだかんだで面白いんじゃない

なりふり構わずトビラ開けてみてよ

平凡な毎日でも 宝島に出逢えるさ All Right All Right So Good

たった一度きりのライフ 遊び尽くしてみせるさ

Wonder Wonder As If Never Ending Story みたいな そんなFantasy

夢から醒めて ガッカリしたかい この現実が 安心するかい

どっちでもいいけど 立ち止まるなよ 次はどこへ行こう 空想の旅

ダラダラしてるこの瞬間も 地球は回り続けてるんだよ

たった1秒も無駄にできないだろう

とびっきりの伝説の 剣や魔法がなくても Dreamin' Dreamin' Forever

大人になっていくのは 誰も抗えないけど

Repeating Repeating Ordinary Days and Working ばかりじゃ つまらないでしょ

例えば君が世界を救う 選ばれしヒーローだったとして

僕はその前に立ちはだかる 憎い悪役にでもなろうか

誰に文句を言われようとも 君の頭の中は自由さ

皆自分の物語の主人公 だから

平凡な毎日でも 宝島に出逢えるさ All Right All Right So Good

たった一度きりのライフ 遊び尽くしてみせるさ

Wonder Wonder As If Never Ending Story みたいな そんなFantasy

  • Lyricist

    Keisuke Suzuki

  • Composer

    Keisuke Suzuki

Three Stars Front Cover

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    FantasyFantasy

    Keisuke Suzuki

  • 2

    Dystopia

    Keisuke Suzuki

  • 3

    Summer Stars

    Keisuke Suzuki

  • 4

    Lyric

    Keisuke Suzuki

  • 5

    Caution

    Keisuke Suzuki

  • 6

    Death

    Keisuke Suzuki

  • 7

    Game of Death

    Keisuke Suzuki

  • 8

    Blue Flame

    Keisuke Suzuki

  • 9

    Uninstall

    Keisuke Suzuki

  • 10

    Puzzle Piece

    Keisuke Suzuki

  • 11

    Next to You

    Keisuke Suzuki

  • 12

    Continue

    Keisuke Suzuki

聴いてくれるすべての人に三ツ星評価をいただけるような作品を…

作詞、作曲、編曲、プログラミング、ボーカル、各種楽器演奏、レコーディング、ミックス、マスタリング、プロデュース…といったすべての工程を自身ひとりで行う。
しかし音楽はあくまで趣味の一環で、本業は大手企業のITエンジニア。

そんな異色のミュージシャンは過去にも2枚オリジナルフルアルバムを自主制作している。
2005年に1stオリジナルフルアルバム「egoism」
2012年に2ndオリジナルフルアルバム「Music Magic」
そして前作からなんと12年ぶりとなる3rdオリジナルフルアルバム「Three Stars」がついに完成した。

人生をかけた3部作のラストと位置付ける本作。

前作から12年ぶりということで、音楽に関しては長期間のブランクがあったというが、様々な人生経験を積んだからこそ表現できる音や言葉がこの作品には詰まっている。

ITエンジニアとしての業務の傍ら、長い期間をかけて自身ひとりで12曲もの作品を作り上げたことは、気が遠くなる程大変だったことだろう。
だが音楽を「仕事」にしなかったからこそ、生まれた作品であるともいえる。

今回の作品もそれぞれの曲で毛色がかなり異なるが、全体を通して受けた印象は、サウンドが「ロック」であること。
もちろん本作も曲中にピアノやキーボード、ストリングスといった打ち込みの音は出てくるものの、自身が演奏するギターやベースの音の存在感が際立っている。

曲ごとの解説は差し控えるが、歌詞のテーマも人間の醜さ、不安定な社会、人生の儚さ、様々な形の愛といったように多岐に渡る。
胸を打たれるような曲が必ず1曲はあるはずだ。

この作品があなたにとって最強のアイテムとなることだろう。

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