Melody Line -YELLOW- Front Cover

Lyric

Pop the poppers (feat. Ami Taguchi)

sayuta

AM3:00

宇宙にぽつり 真っ暗ワンルーム

液晶ライトと秒針みたいなクリックの音

スピーカーから

きらきらおたまじゃくし 泳いでく

ブリキの兵隊がまた歩き出した

オリジナルロケットで

シャンデリアを撃ち落としたら

どんな音が降ってくると思う?

電流が走るサウンド鳴り響け

宝箱みたいなおもちゃ箱

壊して 全部 宇宙に撒くの

炭酸溢れるクラッカー撃ち放て

悪口だってポップな星になって

飛んで消えてくの

いつか朝が来たら

チャプター画面を抜け出して

星の王子様を迎えに行かなきゃ

オリジナルロケットで

シャンデリアを撃ち落としたら

どんな音が降ってくると思う?

電流が走るサウンド鳴り響け

宝箱みたいなおもちゃ箱

壊して 全部 宇宙に撒くの

炭酸溢れるクラッカー撃ち放て

悪口だってポップな星になって

飛んで消えてくの

  • Lyricist

    sayuta

  • Composer

    sayuta

  • Producer

    Shungo Kaneto

  • Mixing Engineer

    Ami Taguchi

  • Mastering Engineer

    Shungo Kaneto

  • Keyboards

    Ami Taguchi

  • Synthesizer

    Ami Taguchi

  • Vocals

    sayuta

  • Background Vocals

    sayuta

  • Piano

    sayuta

  • Programming

    Ami Taguchi

Melody Line -YELLOW- Front Cover

Listen to Pop the poppers (feat. Ami Taguchi) by sayuta

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  • 1

    Encore

    sayuta, Shungo Kaneto

  • 2

    Digital

    sayuta

  • 3

    Magic

    sayuta

  • 4

    Effect

    sayuta

  • 5

    Train Window

    sayuta

  • 6

    Fireworks

    sayuta

  • ⚫︎

    Pop the poppers (feat. Ami Taguchi)

    sayuta

  • 8

    Cutting Line

    sayuta

3作構成からなる“Melody Line”から2作目は-YELLOW-。
サウンドプロデューサーには引き続き、金戸俊悟(Shungo Kaneto)を招き、前作を超えるサウンドを目指した。

前作-BLUE-の王道POPS要素に加え、今作では更にサウンドを洗練。
M1では80'sサウンドを再解釈。sayutaらしいポップス感と、シャープなグルーヴや転調による展開など、今までのsayutaには無かった新しい要素を感じさせる。
EDM要素とポップスを融合させたM2では普段のアコースティックなパフォーマンスから更に飛躍。また、後半のストリングスで泣かせて来るあたりにアレンジの妙を感じる。
「ここでも80'sのディスコストリングスを入れてみた」とはアレンジャーの金戸談。
2人の音楽のルーツの一つに80年代のサウンドが流れていることを感じさせる。
M3では暖かなグルーヴにシンセサイザーの柔らかなエッセンスを、M4ではシンセサイザーやストリングスで幻想的で妖艶な世界を演出。
「グルーヴで聴かせるだけでなく、各曲に明確なテーマを設けた」と二人は語る。
後半はまた雰囲気が変わり、歌詞が導く世界の色彩がより鮮やかに。車窓から繰り広げられる懐古と想像と現実を見事に演出したM5。華やかさの中にどこか切なさを感じさせるM6。さらにM7では楽曲のモデルである田口亜美(羊亭ピンク)がリアレンジで参加。
マイク一本による収録であるM8では「普段の二人の空気感や、部屋の雰囲気まで真空パックにしたかった」と語る。
今後の更なる展望を感じさせる意欲作となった。

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