Lyric

時計の針は12時過ぎて

眠りについたフリをしているの

消したい記憶　嘘で固めて

近づく距離に戸惑うばかりで

知りたいよ　今なにしてるか

教えてよ　もっと奥まで

信じてもいいよ　今だけなら

誰もいない街へ　抜け出してしまおうか

君の知らない過去は　捨てていこう

まだ見たことない　景色を見せてほしい

永遠なんてないと知ってても

流す涙は見せたくないの

優しい気持ち　受け止められずに

いつまでも　夢は見られないの

そんなこと　わかってるけど

信じてもいいよ　今だけなら

誰もいない街へ　君の後ろを歩く

振り向かないで　溢れてしまうから

色鮮やかな　世界見えた気がした

永遠なんてないと知ってても

誰もいない街へ

辿り着いた場所で　星空だけが光る

二人だけの秘密を　隠した

誰もいない街へ　抜け出してしまおうか

君の知らない過去は　捨てていこう

まだ見たことない　景色を見せてほしい

永遠なんてないと知ってても