白銀の世界で 輝く星を数えていた
君との時間は 何物にも代えられないよ
あぁ 雪が降る夜にずっと眺めていた
あぁ 一面中 光が溢れ出している
例えば星をなぞるように 足元をすくわれぬように
重ねていく 雪色で満たして 目を瞑って
冷え切った体を包むように 変わらない僕であるように
また君に逢えたなら 離さないで あぁ
失った時間は 瞬く間に忘れ去られていく
白に沈むように 足音をそっと鳴らしながら
銀雪を纏った 巡り巡る星は綺麗だ
あぁ 灯がともる街をずっと眺めていた
あぁ 一面中 光が溢れ出している
解けぬ魔法をかけるように 触れることさえできぬように
凍てついた僕の手を掴んで 離さないで
冷え切った体を包むように 変わらない君であるように
またいつか逢えたなら 永遠に乗せて あぁ
例えば星をなぞるように 足元をすくわれぬように
重ねていく 雪色で満たして 目を瞑って
冷え切った体を包むように 変わらない僕であるように
また君に逢えたなら 離さないで あぁ
- Lyricist
Siruba
- Composer
Siruba
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