Lyric

どうありたいか分かっている

あの夜を超えたいと穿っている

１秒前も亡くしては生まれ変わる

そんな君は

必要だって思っていた事を

当然だって思っている

才有るヤツと天秤にかかるようじゃ

届かない

知らないほど劣っていた

ずっと このままで良いわけなくて

重ねるほど悟っていく

個性

違う

ただの

孤独だ

不甲斐ないな 僕は

未熟だからさ

全然足りない

傷つかなきゃね

鮮明でごめん

苦しいけどさ

まだ 君と

踊っていたい

どうでもいいと思っていた

もうなんでもいいと思っていた

手紙を綴り部屋から見える道を

眺めていた

好きを崇拝し泣いていた

それを見て自ら笑っていた

とにかく意味なんてないもんな

ご自愛 とか

ほんとに

どうでもいいと思っていた？

もうなんでもいいと思っていた？

ならどうしてここで足掻く術をずっと

探してたの？

何もわからずに泣いていた

それを見て貴方は笑っていた

残すもの全部を罰としてください とか

理解ないな 僕は

廃れた街で

全然足りない

追いつけないか

誰かのために

生きてる意味が ただ

これだと信じていたい

明るいほど迷っていく

誰も教えてはくれやしなくて

重ねるほど悟っていく

未来

違う

これじゃ

前世だ

不甲斐ないな 僕は

未熟だからさ

全然足りない

傷つかなきゃね

鮮明でごめん

苦しいけどさ

まだ君と

このまま

踊っていたい 僕は

馴染めぬままに

人間だから

傷つかなきゃね

面倒でごめん

苦しい、でもさ

まだ

君を愛していたい

踊っていたい僕は

踊っていたい僕は

踊っていたい僕は

夢見るように まだ

君を愛していたい