歌詞

おばさんになっても

OKOJO

なんでもない日をこんなにも愛おしく思うのは

あなたが大きなあくびをした 理由はそれだけ

まな板の音と慌ただしく何かを探す音

物を無くすクセはいつまでも治らないままで

たぶんまだ心のどこか あなたを疑ってしまうけれど

おばさんになっても手を繋いでいようね

くだらないことでふざけあおうね

お金が無くても背が縮んでも

あなただけ あなただけを見つめてるわ

あなた言ったよね?何度でも君を惚れさせると

その約束だけ心から信じているから

記念日すら忘れてしまうあなただけれど許してあげるわ

おじさんになったら笑ってあげるから

若づくりなんてしなくてもいい

あなたのことを忘れてしまっても

隣にいるあたしを感じてほしいの

笑い合った理由なんてどうでもいいもんね

路地裏の匂い コンビニまでの道

あなたがいればどこも輝くわ

同じ屋根の下 あなたと二人で

特別じゃない日々を過ごしたい

三人になっても四人になっても

ずっとずっと…

おばさんになっても手を繋いでいようね

くだらないことでふざけあおうね

指輪が緩んでも髪が白くなっても

あなただけ あなただけを愛してるわ

  • 作詞

    Yosuke Matsushita

  • 作曲

    Yosuke Matsushita

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2018年、大阪で結成された3人組バンドOKOJO。ミュージックビデオ140万再生突破の代表曲"最低なラブソング"ほか、新曲も含めた全10曲収録のフルアルバムをリリース。

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