僕は世界の真ん中で 酷く、思い悩んでいる。
君は世界の真ん中で 人を信じられなくなってる。
何もかも。
重い現実に息が出来ない。
褪せた文庫本に書いてあった言葉
「走れ!」
形振り構わず進めばいい。 君の精一杯の力で
明日は変わる。きっと、変えてやる。
いつかイメージした未来 今はかけ離れているけれど
いつか描いてた景色に 君の姿はなかったんだ
ありがとう。
君がいてくれるから キット 僕は僕らしく夢見ていられる。
きっと、僕等は強く、弱く、脆く、泣きたいけど泣けない日々に
試されてる そうです。 独りじゃない。
世界の真ん中あたりで今日も、人が人を騙し、人が人を殺し
世界の真ん中あたりで今日も、人が人を救い、人が人を変えていく。
「走れ!!」
形振り構わず 生きればいい。君が幸せであるならいい。
明日、世界の終わりが来ても 笑っていられる人でいたい。
人は変われる。 きっと変われるさ。
- Lyricist
TSUTOMU ISHIZUKI
- Composer
TSUTOMU ISHIZUKI
Listen to Meros by TSUTOMU ISHIZUKI
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- ⚫︎
Meros
TSUTOMU ISHIZUKI
- 2
SWEET PAIN
TSUTOMU ISHIZUKI
- 3
Sakura no tsubomi
TSUTOMU ISHIZUKI
- 4
Shirokujaku no mizuumi
TSUTOMU ISHIZUKI
2014年4月1日にリリースされた『WHITE DISC 【白盤】』(SOLD OUT)を、10年後の同日に配信!
サブスクで今まで聴けなかった『桜ノ蕾』や『白孔雀の湖 [instrumental]』も収録。
Artist Profile
TSUTOMU ISHIZUKI
1977年1月8日生まれ 愛知県出身。 1992年、自身が中心となり、バンドFANATIC ◇ CRISISを結成。(ヴォーカル、作詞、作曲を担当) 1997年、フォーライフレコードからFANATIC ◇ CRISISメジャーデビュー。 (レコードジャケットから衣裳まで、すべてのアートディレクションを担当) 同時期に、多数のアーティストに楽曲提供・プロデュースなどバンド以外にも精力的に活動を行う。 2005年5月14日、東京BAY N.K HALLにて行われたライブを最後に、FANATIC ◇ CRISIS解散。 その後、音楽活動を離れ、デザイン、アートの分野で活動。空間デザインやジュエリーデザイナーとしての顔も持つ。 2012年、ソロアーティストとして音楽活動を再開。 2022年ソロ活動10周年を記念して、コロナ禍に制作したARTの初個展を開催。 2022年5月14日FANATIC◇CRISISのメンバーkazuya、SHUN.と共にFANTASTIC◇CIRCUSとして日比谷野外大音楽堂で転生を遂げる。 2023年3月28日、FANATIC◇CRISIS時代の楽曲をピアノ、チェロ、バイオリンの編成でリアレンジしたセルフカバーアルバム「CLASSICS」のCDリリースが決定。
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TSUTOMU ISHIZUKI