sepiwo studies Front Cover

Lyric

clover

Sepiwo

朝露を手に落として

眩い方をただ見つめた

夢の続き思い浮かべ

どこかへ祈り続ける

小さな爆発みたいに

僕の中に火が灯って

熱く焦がすような情も

あなたがいて知れたんだ

ああ、

何もうまくはいかないな

どこにも居場所なんてないんだな

後ろ向きに吐いた言葉たちに

気づけば背中を押されていた

そうやって辿り着いたこと

こうしてまたあなたに会えたこと

全部が全部悪い循環じゃ

ないんだな

始まる季節に心踊らせ

わざとらしく浮かない顔をした

燻る蕾に届けよう

幸せに満ち足りたメロディを!

なにもないだけがあるところ

そこからここにきたんだ

沈み込む日は

たまにある下り坂と信じて

もう、

ひとりきりにはさせないと

差し伸べられた手は暖かくて

この暗い暗い暗い世界を

塗りつぶす絵の具だと思ったよ

それに引き換え僕の抱えてた

闇などはあまりにもちっぽけで

おかしくなって笑えた日のこと

覚えてる

1人じゃできないことばかりで

あなたが必要だって思うように

無限の引力にひかれていく

あなたの特別になれるように!

愛し愛され回る地球では

お別れのつらさには慣れないけど

どこかできっと繋がっている

-どんなに遠くに行ってしまっても-

  • Lyricist

    Sepiwo

  • Composer

    Sepiwo

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