SeasonS Front Cover

Lyric

White

EndlessYomichi

京は雅な宴を纏いて

今日を堪えた身体は此処に埋めて

陽の方には贅を誂え

そうで無いなら貴方は何処に征くのか?

形あるものばかり 滅び逝くと識りながら

まだ求めている

ねえ 君のいない朝昼晩いつだって

辛い時はどうか思い出して

優しい子守唄 夢の続きを魅せてくれ

赤い糸は罠 君のくれた嘘

僕の為にまた浪費して

繰り返し罪と罰 夢の続きを魅せてくれ

憂を紛らす 慰みの華

縁を濁して行き場を失くす

身体を火照らせる思い出 満たされない

虚は誰にでも等しく

正しい流行歌 夢の続きを魅せてくれ

何気ない呟き 裏腹ストーリー

悲痛な声 僕は知らない

繰り返し罪と罰 夢の続きを魅せてくれ

形あるものばかり 滅び逝くと識りながら

まだ求めている

ねえ 君のいない朝昼晩いつだって

辛い時はどうか思い出して

優しい子守唄 夢の続きを魅せてくれ

赤い糸は罠 君のくれた嘘

僕の為にまた浪費して

繰り返し罪と罰 夢の続きを魅せてくれ

君のいない朝昼晩いつだって

辛い時はどうか思い出して

優しい子守唄 夢の続きを魅せてくれ

  • Lyricist

    Sho Ito

  • Composer

    Sho Ito

SeasonS Front Cover

Listen to White by EndlessYomichi

Streaming / Download

  • 1

    Ego

    EndlessYomichi

  • ⚫︎

    White

    EndlessYomichi

  • 3

    Oath / bouquet

    EndlessYomichi

  • 4

    Re:

    EndlessYomichi

  • 5

    Summer End

    EndlessYomichi

  • 6

    IMAGE

    EndlessYomichi

  • 7

    Lyrical Catastrophe

    EndlessYomichi

新進気鋭のギターロックバンドEndless宵道の2ndEP。本作はバンド初のフィジカル盤もリリースされる。
全7曲の楽曲中、日本語タイトルの4曲はアルバムタイトルの通りに四季を感じさせる楽曲となっており、英語タイトルの3曲も併せて多様な音楽性をみせる。
これまでのバンドが持つイメージとしての「00年代の”残響系”ギターロック」と「往年のヴィジュアル系バンド」を思わせる激情と耽美的な世界観はそのままに、ラウドロック、ハードコア・パンク、オルタナから果てはジャズロックまで、楽曲のアレンジからは様々なルーツが垣間見えるが、そのどれもが歌謡的メロディとモダンなミキシングによって昇華され、新時代のJ-ROCKと呼ぶにふさわしい作品群と呼べるだろう。

Artist Profile

miraisound

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