cat in the crowd Front Cover

Lyric

alcohol

shasta daizzy

酒が無いなら買い足しな

酒が有るなら飲み干しな

空いたグラスが泣いてるトホホ

酔いがまわれば宵がふけてく

酒が無いなら買い足しな

酒が有るなら飲み干しな

普段飲まないあなたもどうぞ

ずっと奥の心の声を聞かせて

ぷかぷか浮かぶ夜です

ぐっぐっぐっ

ゆらゆら踊る夜です

Good good good

酒が無いなら買い足しな

酒があるなら飲み干しな

シンガーソングライター駅の前で歌う

誰も足を止めず通る

気にしないで大丈夫、みんな早く帰って酒が飲みたいんだろうね

マスク外しいろんな匂いを思い出してた

人様には迷惑かけまいとリュック前に背負ってる

社会の窓際、水割りの海が見える

今だけはグラスから溢れ広い水ん中

日々の泡とゴールデンアワーを泳ぐ鯨

酒が無いなら買い足しな

酒が有るなら飲み干しな

飲み過ぎたのはあなたのせいよ

古き良き恋が始まる酒場

酒が無いなら買い足しな

酒が有るなら飲み干しな

お笑い動画あとピザポテト

1人家で飲む酒は一番うめえ

くたくた沁みる夜です

ぐっぐっぐっ

ふわふわ苦い夜です

Good good good

酒が無いなら買い足しな

酒があるなら飲み干しな

君が飲んでる時はどうせ俺も飲んでる

同世代が飲んでる時は俺も飲んでる

時刻表?そんなもんが有れば破るぞ

大人に褒められるようなバカになるなよ?

毒を持って毒を制すスト缶

それが庶民に広まる

いい気温

それが庶民に広まる

タレた弱き目つき、枯れた弱き目つき

スケベ女スケベ男それが庶民に広まる

酒が無いなら買い足しな

酒が有るなら飲み干しな

みんな酔っ払ちまえばまだ子供

野球選手、医者、先生も呑んだくれ

酒が無いなら買い足しな

酒が有るなら飲み干しな

君の真っ赤なったあったかい心

いくつだって夜を超えたって語り合おう

くすくす笑う夜です

ぐっぐっぐっ

くしゃくしゃ笑う夜です

Good good good

酒が無いなら買い足しな

酒があるなら飲み干しな

  • Lyricist

    shasta daizzy

  • Composer

    shasta daizzy

  • Producer

    shasta daizzy

  • Rap

    shasta daizzy

cat in the crowd Front Cover

Listen to alcohol by shasta daizzy

Streaming / Download

  • 1

    midnight operator

    shasta daizzy

  • 2

    no life

    shasta daizzy

  • 3

    apartment

    shasta daizzy

  • 4

    company car

    shasta daizzy

  • 5

    love me

    shasta daizzy

  • 6

    wants (feat. n.bazzyo)

    shasta daizzy

  • 7

    think about you

    shasta daizzy

  • 8

    cat in the crowd

    shasta daizzy

  • 9

    A poorly sung Stand By Me

    shasta daizzy

  • 10

    shape

    shasta daizzy

  • 11

    mamma mia (feat. ATR & U3)

    shasta daizzy

  • 12

    mother & father

    shasta daizzy

  • ⚫︎

    alcohol

    shasta daizzy

    E
  • 14

    A time of happiness

    shasta daizzy

  • 15

    floating

    shasta daizzy

  • 16

    reset song

    shasta daizzy

"Cat in the Crowd"

Even someone as ordinary and insignificant as myself, a mere face in the crowd, has a diary I write in every day.
I've often felt the desire to escape from this crowd of common people, but have lacked the courage to do so. Instead, I've come to find comfort in staying close to it. This ongoing inner conflict has now been transformed into an album, based on the diaries I've kept.
Like a cat, I've sometimes felt like drifting away on a whim, only to feel the need to snuggle up to the crowd again. Now, at 30, I'm still that same cat.
I would be happy if my diary, written by someone who is nothing special, could be heard by others like me-cats of the same generation.

Let me know if you need any adjustments!

Artist Profile

  • shasta daizzy

    ■プロフィール: 1994 年生まれ、埼玉出身。 高校3年になり同じクラスのラッパーn.bacchoのフリースタイル用のボイパ担当に任命される。 子供のころからハモネプに憧れていたため大学に進学するとすぐにアカペラサークルに入会届けを出すがなぜだか落ちる。2年生の春にリベンジするため再度入会届けを出しギリギリ入会に成功。 そこで「N味beans」という耳が腐るほど下手くそなアカペラバンドを結成しボーカルを担当。2017年に大学を卒業し大手企業に就職。社会人二年目のタイミングでフリースタイルラップをしている自分の姿を友達に撮られて半ギレするが、その動画で味のあるラップをしている自分の姿を冷静に見て衝撃が走る。すぐにアイフォンのガレージバンドを活用して曲を作り出す。26歳になるまでに書いた曲を集めた1st EP「quarter ending」をリリース。人生の4分の1のエンディングを終える。 そこから3年の月日が経過した30歳のタイミングで1st album「cat in the crowd」をリリース。なんのとりえもなく平凡で面白みのない全ての一般庶民をレペゼンし、その全てを武器にすべく日々rapしている。

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