Lyric

けっきょくのところきみはふしぜんで

そのめせんのさきはわからない

ずっとおもってたじかんを

いっぷんですらもかえしてほしい

きみがめせんをおくるひとが

ちがってもしらないふりをしていたかった

（ほらまた）なくんでしょう　ばか

だからひをつけなければ

いつだってあおいかぜをみすえていた

そのひとみをみつづけていたかった

あなたははなびだった

いつのまにちってったの？

いっぱつおおきなはなびがあがるよてい

たったひとつ　それだけみにきたの

まわりにちいさなはなさわやまさったら

わたしきっとうもれてみえなかった

しろいあついてっぱんのなか

いくらひやそう（たって）とも

きみのたいおんとおなじです

きみのかぞくをそうぞうするくらいまでのてんか

はなのたかさはだれゆずり？

そのはなしかたはだれににたのかな？

きみはどんなまちでそだった？

すでにめせんをおくるひとがかわってもさ

わたしたちいちどはめせんがかわった

たいおんもかんしょくもだえきですら、ね？

あれ、かわっていたっけ

さよならはなび　いちどきりのはなび

さよならひどくてらしたはなび