Lyric

ときに痛感する 僕らはいつも踊っている

青い地球は笑っている

オゾン層カーテン幕開ける

そんな毎日を生きている

僕らはいつも踊っている

手のひらの上踊っている

とか悲観的なものじゃなく

踊ること選んで僕ら踊っている

命の炎灯っている

抱きしめるんだ鼓動全部

そのままTale 物語じゃ

終わらせないために今日も生きる

どんぐり虚栄誇っている

横目に淡々踊っている

揃っていること気付いている

空を見上げている

いつまでも僕は何かを

探して気付いて後戻り

メガネつけたままメガネを探す

あの日の君と同じなんだね

ここにあるよ 君が探してるもの

僕は君で 君は僕で 輪廻転生の中で

ここにあるよ 君が探してるもの

先走る君の背中に手伸ばしながら

ふかふか 布団の中

二度寝 微睡みの刹那に

ぷかぷか 波に揺られ

風に吹かれて 堕ちてく

そして実感する 僕らは度々弱くなる

脆くなる 不安になる

オゾン層カーテン穴が空く

そんな毎日を生きている

僕らは地球に立っている

地球は僕らに立たれている

僕らは空気も吸っている

空気も僕らに吸われている

気付かぬうちに無理をしてる

認めることに時間かかる

強がる君も愛してる

大丈夫 聞き流した常套句

あるとき君は星に願う

背中を僕が抱えている

そのまま僕らは星になる

アンタレスよりも赤くなる

無くなるじゃなく同化する

失うじゃなく元に戻す

得れば得るほどに僕らは強欲

生まれただけで奇跡なのに

ここにあるよ 君が探してるもの

僕は君で 君は僕で 輪廻転生の中で

ここにあるよ 君が探してるもの

先走る君の背中に手を伸ばしながら

ふかふか 布団の中

二度寝 微睡みの刹那に

ぷかぷか 波に揺られ

風に吹かれて 堕ちてく

ここにあるよ 君が探してるもの

僕は君で 君は僕で 輪廻転生の中で

ここにあるよ 君が探してるもの

先走る君の背中に手を伸ばしながら

ここにあるよ 君が探してるもの

僕は君で 君は僕で 輪廻転生の中で

ここにあるよ 君が探してるもの

先走る君の背中に手を伸ばしながら

ふかふか 布団の中

二度寝 微睡みの刹那に

ぷかぷか 波に揺られ

風に吹かれて 堕ちてく

無重力のたたかい