

肩までお湯に浸かったらゆっくり60数えましょ
今日あった事を思い出す暇つぶしをしながら
朝起きる理由がないけど数え終わるにはまだ早い
パンを食う 支度をする 横で笑う人がいたな
ただ動きただ働くなんてまるでロボットみたいね
どうせなら君の為のそれになりたかった
自分が入れて自分で入った
お湯の中でいつかの事を思い返すの
もっと良い言葉がたくさんあっただろう
なんであんな事を言ってしまったのか
あぁどこかで泣いているあなたがいたしてもさ
慰めるような言葉を知らないと言って逃げるのか
どんどん時間は過ぎてゆきどんどんお湯は冷めていく
化物から逃げるように布団にこもろう
♪
寝る起きる寝る起きる
こんな日々続けていたら君の事忘れそうだよ
歯ブラシ二つ 同じ色の服 君がそこにまだいるようで
すすり泣く声響いた夜 涙かお湯かが滴った夜
ふっと振り返ると影一つ消えた跡
頭の中疑問符だけで埋め尽くされるの
そこに咲いた花もどんどん枯れてゆく
ごめん一つ言えぬままにしおしおと
あぁどこかで笑ってるあなたがいたらよかったな
たとえどこかで会えたとしても他人のフリして無視してね
どんどん時間は過ぎてゆきどんどんお湯は冷えていく
バカみたいに冷たいその手で枕を殴れ
君がいないと満たされない満たされたくもない
一歩踏み出せる勇気が出るその時まで
肩までお湯に浸かったらゆっくり60数えましょ
今日あった事を思い出す暇つぶしをしながら
60数え終わったならお風呂から出ましょ
Lalala
- Lyricist
CreamSodaP
- Composer
CreamSodaP
- Producer
CreamSodaP
- Remixer
CreamSodaP
- Mixing Engineer
CreamSodaP
- Mastering Engineer
CreamSodaP
- Vocals
HATSUNE MIKU
- Background Vocals
HATSUNE MIKU
- Songwriter
CreamSodaP

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第2回プロセカULTIMATE応募曲「Thank」は、動画共有サイトにて約17,000回再生を突破。さらに、機械的な社会への疑問を投げかける歌詞とエレクトロニックなサウンドが話題を呼んだ「No Pain」も、約5,000回再生を記録。中国やアメリカをはじめとする海外にも自らの音楽を積極的に発信し、国内外から注目を集めている新進気鋭のボカロプロデューサー、クリームソーダP。
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「大人になるにつれて、子供の頃に抱いていたかつての好奇心に、大人になるにつれて生まれる個々の“余白”」をテーマに制作された本作は、現実味を帯びた、しっとりと落ち着いた誠実な歌詞と、それを引き立てる多彩なサウンドが魅力。
ボカロという枠を超えて、心にそっと寄り添うような一枚に仕上がっている。
Artist Profile
CreamSodaP
An artist and vocaloid producer who is working on songwriting, making videos and 3D modelling. He started music activities though uploading "Wasuremono" on video sharing sites in April 2023. So far, he has created songs with a variety of tunes such as "Thank", "Noise", "Omoidekeshigomu". His music is characterised by a sound that reflects his unique musical outlook, fast-paced rhythms, and delicate melody lines. He is working to deliver songs like this to the world to pursue self-expression.
HATSUNE MIKU
CreamSodaP