Lyric

待てど暮らせど訪れず

1人でに歌う詩を書き留める

寂しさはいつの時でも付き纏う

言葉が俺に光を当てる

ぶちまけることができず

苦しみに耐えた日々が今を作る

ぶつぶつ声じゃ聴こえねぇ

腹の底から声を唸らせて

てめぇの声ひとつでぶち上がれ

打ちひしがれた日々を抱きしめて

俺はここだと叫び上げ歌え

逃げても物語は始まらねぇ

立ち向かうから悔しさも生まれ

思いの丈　見てくれじゃなくて

受け付けてねぇ下手なモノマネ

この道だけは誰にも譲らねぇ

アップテンポ抑えぬ感情

太めのシェイプで狙いを決めろ

欲を満たしても腹を空かせろ

孤独の中にも花を咲かせろ

声を聴かせて心から泣けよ

嘆いた数の灯火を上げろ

前だけ見てろもし怖くても

弱さを強さに変える突き進もう

あなたの声を聴けなくても

僕は自分を信じ歌うよ

今日という日を見つめる毎夜

解読できない言葉の迷路

迷い込んでも見つめる愛を

からくりじゃない本当の愛を

0から1を作り出すことを

やめたら終わりだ恐れず向かおう

夕焼け小焼けよあなたの目を

虜にして奪いたい

草木の中に逃げ込んで

それでも何故か光消えないで

灯火を上げうつろな瞳

ひとりでに吐いたrhymeここに

おぼろげになる記憶を辿り

笑みは溢さずに胸には誇り

雨は上がり世は老けた

受けた屈辱と言葉の裏には

何があるのか紐どいた

どいたどいたで道を切り拓いた

溜め息混じりのrhymeは皆無

優しく包んで長めの愛撫

蠢く気持ちを抑えてLive

街に繰り出して今日もsurvive