Lyric

まだやれるよほらもう一回

嘘も仰け反るほどの真夜中の述懐

人の時間、短い長いは自分次第

いずれにせよ儚く、大体が届くことはない

願ってみても開かないドアは開かないが

俺ならばきっとそう、簡単には巻かれない

こんにちは、少しだけ想像の話を

角を削りながら川底を転がるあの石のように

何かに抗わず、自然と流れていく事の難しさよ

俺は道がない方を選べるのか

そもそも道なんていう物があったのだろうか

右も左もぽっかりと空いてる穴ばかり

JUST LIKE a 嘘

見落として行き当たりばったり

落ちたり上がったりの生活にそっと寄り添い

伴走するのは反復するこの音

渾々と湧く清らかな泉を想像して

乾いた荒野の中で黙想している

月夜の晩、焦って思わず手にした

物はここになくてもう既にボロボロだ

歩き方なんてきっとそうそれぞれだから

自分の歩き方ぐらい見つけたいもんだ

夜空を仰ぐ

こっちじゃ消えてしまったアイツの光は

あっち側から闇を照らす道しるべに変わった

まだ荒野を旅する身としては

この1人じゃないと思える瞬間があるからありがたい

かけがいのないあの時間はもう戻らない

だからそう、俺はあそこには座らない

記憶に残っている笑い声と歓声が

背中を押す、行けよGO、何が安定だ

行けばわかるさ行けばわかるさ

目を閉じたまに聞かせるんだ行けばわかるさ

何がわかるかって誰か知らないかって

俺は知らない、だって時は飛べないさって

途切れない事はない始まれば終わる

旅の途中からまた何かが始まる

星の雨が止み、白くなる月を飲み込む

光が見える、アレがそう御来光だ

ここはどこだ？

行こう、多分あっちだ

月が消えてく方角と

逆の方から燦然と

遥か彼方の黄金郷

旅は続くON and ON

SIDE by SIDE握り誰もいない

方角に撃っても反応ない

MY SIDE LIFEなんて存在しない

毎回LIVEなんだMY TIGHT LIFE

前がいない全然ない前例ないけど替えがいない

かけがえないYOUのLIFE

開けたらない閉めてもない

大体そう、毎回見つからないばかりじゃない

終わらない夢の続きSHOW TIME

見ていたい留まらない生涯

このLIFEどう生きるかの問題

ウソ嫌いDON'T MIND DON'T MIND

生きる道の途中で見切る

リッチに溺れてるヤツよりも俺はこっち

ニッチでしか生きられないからこの

EASYではない生き方を楽しみながら

見つける1日歩く位で届かないリーチ

荒野に残す自分の道

月が消えてく方角と

逆の方から燦然と

遥か彼方の黄金郷

旅は続くON and ON

SIDE by SIDE握り誰もいない

方角に撃っても反応ない

MY SIDE LIFEなんて存在しない

毎回LIVEなんだMY TIGHT LIFE

SIDE by SIDE握り誰もいない

方角に撃っても反応ない

MY SIDE LIFEなんて存在しない

毎回LIVEなんだMY TIGHT LIFE