20170118~20170607 Front Cover

Lyric

Umbrella

TEDDY

ひとりぼっち窓際空を見た

カゴの向こうで毎日私を無視して

笑い声がイヤホンの奥でしてる

悲しくないよ自分で孤独を選んだの

暗い部屋でそっと

この短い曲を流している

ライブハウスで見た

はじまりのあの音残っている

目が覚めたら遠い街で

呼吸ができるなら

羽の生えたアゲハチョウは

どこまでも飛んでいけるの

ひとりぼっち7月の朝に

傘をさして濡れることが好きだった

雨の音が私をゼロにした

居場所もない私を薄くのばすように

言葉を話せば

すべて独り言で終わっていく

もぐり込むベッド

夢の国のドアをたたいてる

目が覚めたら森の中で

震えて泣いていた

帰り道のあしあとすら

滲むほど涙こぼして

私だけの手のひらサイズの

記憶を捨てたなら

愛想笑いしなくたって

抱きしめて守ってくれるの

目が覚めたら遠い街で

やり直しできるなら

前を向いて歩くことも

誰とでも友達でいれるの

ありのまま歩き出した

自分を嫌わないで

傷だらけの鏡の中の

かわれない君でいいんだ

そのままの君でいいんだ

  • Lyricist

    Takashi Osabe

  • Composer

    Junta Kawaguchi

20170118~20170607 Front Cover

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