歌詞

咆吼

百鬼夜吼

時計は右回り

ただ語るより音乗せ賭けていく生き様に

止まっても眼中ない左回り

這い上がるすべしかない右肩上がり

首の皮一枚で凌いでく関係性

くそくだらねぇ

外見惑わし目眩し芯の内側表現するアート

どんな現状も不足はねぇ

レッドゾーンをさらに上回る

言霊宿す子は大人を真似る

口は災いの元 ラッパープロのやり方

崇拝する事 疑いから敬い

高望みとあざ笑う 素人やりきりプロになる

それすらも理解に苦しむ平民の思考

いずれ交差する 光も交わりを避ける

笑う方から笑い者

手にかけてるジョーカーからキングの座

365言葉吐き続けるはみ出し者の1人

根を上げず音を奏続ける3人の足音

ラップで欠けたピース補填

噛む凹凸 動き出す歯車

信念曲げるの自殺も同然

その気なし呼ばない法然

絞首台の下肩車

逆風の中で回る風車

勢いに歯止め効かない逆バンジー

仲間の手 安全装置

始まりは日常

集まる月曜から日曜

決まった顔ぶれ

思いつきで始めたラップゲーム

Hustlin'なんて無縁

パクられる様な真似はしたくねぇ

育った別に普通の家庭

生きる為 悪事に手を染めるとかも無ぇ

普通に働いて不自由の無い平凡な生活

贅沢はほんのたまに でもそれでいい

だけどつまらねぇ日常に加え

脳に言葉浮かべ言いたいこと好き放題

Iphoneのメモ帳に吐き出す

巻き込む俺のHomies

嗜む白煙漂う様にあげる段階

無難プラス最高ワンタイム

大胆かつスムーズあげるステージ

まるでエスカレーター

音源は格別データ

円盤はそのうちだって時代令和

じきに言ってやんだ

なにしたってヘッズがメーター

ラップで欠けたピース補填

噛む凹凸 動き出す歯車

信念曲げるの自殺も同然

その気なし呼ばない法然

絞首台の下肩車

逆風の中で回る風車

勢いに歯止め効かない逆バンジー

仲間の手 安全装置

脳内 異常な動作効果グレムリン

あん時の下手クソがブレずに

7.8と刻んだ心に刺青

百鬼夜吼 終焉なく一世風靡

破壊と再生 先にある創造

迎合から逃走 俺と音を繋ぐ44

108煩悩を掃討

江東から口頭で行動する本能で翻弄

止めねえSpitをばら撒いていく

描いた上をさらに描いていく

無名が全て奪っていく1TAKE

口だけで人生設計する完成図

半端なら自ら撒いた地雷で自害

目の前にあるDisも

跨げるミクロ

残らず消えてく詞なら泡かミスト

俺ら乗っちまう一語一句ブラックリスト

ラップで欠けたピース補填

噛む凹凸 動き出す歯車

信念曲げるの自殺も同然

その気なし呼ばない法然

絞首台の下肩車

逆風の中で回る風車

勢いに歯止め効かない逆バンジー

仲間の手 安全装置

  • 作詞

    百鬼夜吼

  • 作曲

    百鬼夜吼

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百鬼夜吼-1st Album