怒りさえも味のない現状さえ
踏み荒らすことが怖くて息がつまる
散々な答えだと分かっていたなら
このまま 意味を追うことも無かったのだろう
ずっとさ うなだれている
いつもの あの端の中で
叫んで 雑音が聞こえなくなるまで
いいのさ 君は横でずっと泣いていたね
きっとさ 不確かな物にすがっていたんだ
今から 何を追って向かう
人混みに混じる 足音にそっと釣られて
街に浮かぶ光は いつも見て笑う
叫んでも確かな 物が得られないのは
このまま どこかそんなこと思っていたから
ずっと新しい場所に踏み出せないのは
君がさ 僕を呼ぶから
きっとさ うなだれていく
いつもの あの端の中で
叫んで 何もかも聞こえなくなるまで
そこから 何が生まれると思っていたのか
ずっと新しい場所に踏み出せないまま
君がさ 僕を呼ぶんだ
「痛みさえ明日への糧となるから」
意味のない言葉並べずっと泣いていたね
ずっとさ 不確かなものにすがっていたんだ
今更何を置いて向かう
僕らは何をもって歌う?
- Lyricist
nullp
- Composer
nullp
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