Lyric

夏の風に吹かれ

砂浜へ案内してくれるカモメ

窓を開け風操るように

気温確かめ海窓の向こうに

暑い日差し

淡い期待

ガソリンへらして

海を照らしてる

煌めく君の笑顔に釘付け

長いトンネル抜けて走らす車

向かう海君と交わる空間

この時間はきっと一瞬だ

そのために頑張ったんだ1週間

でも寝不足

前夜してた緊張

心臓ドキドキ止まらん黄色信号

海と夕陽のコントラスト

イメージ作り進む一歩一歩

そろそろ近づいてきた目的地

相変わらず僕はオクテ気味

それをよそに弾む会話

触れそうな手歩く海岸

大胆に攻めずに決めるマイターン

もう辞めた転がるチャンス待ちは

相変わらずアッチーな

最高の夏の始まりだ

HOOK

水平線のよう

続くストーリー

溶けるアイス

時間はスローリー

照りつける日差しと

君の水着を焼き付ける脳裏

でもまだ人には言えない関係

言葉出てこないし出してよカンペ

それとも回してくれないかタンテ

時間は限られてるこのワンデイ

潮風が背中をふっと押してる

気持ちはとっくに沸騰してる

グラスのアイス溶ける緊張

サンセットが伸ばす2人の身長

砂浜に着いた足跡

気づいたら秋の風吹く街角

忘れないこの空気は

また来るために買う大きな浮き輪

HOOK