WALLFLOWER Front Cover

Lyric

WALLFLOWER

SANJUSHI

黄色の線をはみ出さないこと

赤信号で歩き出さないこと

用法容量間違わないこと

一芸に秀でてたそれだけで大抵救われるさ

長時間喫茶店に居座る人

厠の個室が赤のまま

通り過ぎ様コートの襟を立てて

北へ向かって歩き出した

緩い風が吹いている

もう一度悲しくなった

俺は鈍く光ってて少しもマシにはならないぜ

狂おしい程の愛に揉まれて人が骨になる

俺は気狂いしている

腹が減るまではどこまでも走れそうだ

夢を見ているように覚めてしまったこと

顔も洗わないで駆けてしまったこと

味が濃いことになれてしまったこと

食えないやつになる

トップギアで夜を歌う

緩い風が吹いている

もう一度悲しくなった

俺は鈍く光ってて少しもマシにはならないぜ

狂おしい程の愛に揉まれて人が骨になる

俺は気狂いしている

腹が減るまではどこまでも走れそうだ

  • Lyricist

    Keisuke Sakurai

  • Composer

    Kazuki Yoshizawa

  • Producer

    SANJUSHI

  • Guitar

    Kazuki Yoshizawa

  • Bass Guitar

    Kazutaka Watanabe

  • Drums

    Keisuke Sakurai

  • Vocals

    Kazuki Yoshizawa

WALLFLOWER Front Cover

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