4. The Messenger
Words & Music : HIDE-ZOU
(Hey!) なんびとたりとも 俺を抜かせやしない
(Hey!) 大事な使命 それを必ず届けるため
(Hey!) この先に何が 待ち受けているだろうか
(Hey!) そんなものなど 別に気にもとめないだろう
(Hey!) 邪魔はするなよ 俺の前に 立ちはだかるな
(Hey!) 振り切ることなど おまえにはできないだろう
(Hey!) たとえ空から 雨が降り続けようとも
(Hey!) 燃える魂で 全て吹き飛ばしてやる
今 目の前に広がる (Enemy in sight)
ついて来れるのか 覚悟はあるか
闇夜も迷わず走り続け
満たされない この乾きを胸に
辿り着く その場所にはあるのか
探し続けた 己のあるべき姿
(Hey!) なんびとたりとも 俺を抜かせやしない
(Hey!) 大事な使命 それを必ず届けるため
(Hey!) たとえ大地が 崩れ落ちようとも
(Hey!) 手にいれた翼で 飛び越えてみせよう
今 聞こえてくる声は (Brothers in arms)
心燃やす情熱がある
今 目の前に広がる (Enemy in sight)
恐れることなどない 鼓動を刻み込め!
立ちはだかる壁を乗り越えて行け
くじけぬ心 鋼鉄のように強く
信じられる絆がそこにあるから
背中に感じる大いなる力よ
闇夜も迷わず走り続け
アスファルトを 焼き付けるように速く
辿り着いた この場所にはあるから
探し求めた 己のあるべき姿
止まることなどない 己を信じろ!
- Lyricist
HIDE-ZOU
- Composer
HIDE-ZOU
Listen to The Messenger by HIDE-ZOU
Streaming / Download
- 1
Prologue
HIDE-ZOU
- 2
Yume-no-kakera
HIDE-ZOU
- 3
...for ever
HIDE-ZOU
- ⚫︎
The Messenger
HIDE-ZOU
- 5
Kirameki -kagerou-no -gotoku-
HIDE-ZOU
- 6
Tsuki-no-hikari-to-hoshikuzu-to
HIDE-ZOU
- 7
Deep in the forest
HIDE-ZOU
- 8
Hakanaku-chiru-yume, kanata-e
HIDE-ZOU
- 9
Until...
HIDE-ZOU
- 10
Eternal flame
HIDE-ZOU
- 11
Kimi-to-sugoshita-ano-kagayakeru-hibi-wo-omou
HIDE-ZOU
昨年2021年12月にリリースいたしました、私の初のソロアルバム「煌-kirameki-」をこの度、デジタル配信させていただく運びとなりました。
作詞作曲、アレンジそして各パート演奏、トラックメイキングに至るまで全て自身、自己プロデュースによるもので「D」とはまた違った取り組みを行いました。
ソロ作品を作ろうと思い立った当初は二、三曲くらいのアイテムにしようと考えておりましたが制作を進めていく段階で続々と楽曲の繋がりや拡がりを感じ、気が付けばフルアルバムを作れるほどの曲数になっておりました。
おかげさまで、これまで永く音楽活動を続けてまいりましたが、忘れかけていた初期衝動や初心そして、今なおも燃え盛るような情熱や信念など「ユメノカケラ」というキーワードを基にそれらを探しに行く旅に出る。“過去を振り返り、現在における状況を考え、未来に思いを馳せ希望を託すように…”
そのようなコンセプトを掲げた世界観をこのアルバムで音と言葉によって表現しました。
楽曲の制作を通して己自身の知ることのなかった内面的なモノ、これからどのように生きていくべきか、どのような活動をしていくべきなのか等々…様々思い考えることもあり、おかげさまで多くの学びや貴重な体験を得ることができました。
まずは第一作品とさせていただきますが、どうぞお聴きくださり、紡ぎ上げた「音と言の葉」を感じとっていただけたら幸いです。
(HIDE-ZOU)
Artist Profile
HIDE-ZOU
Dのギター担当。ライブにおいてはハモ、コーラスパートを担う楽曲もある。 2021年12月24日、音楽に対する初期衝動や熱い情熱と信念を込めて“ユメノカケラ”を探しに行く旅に出る…といったキーワードとコンセプトを掲げた自身初のソロ作品として1st フルアルバム「煌-kirameki-」をリリース。 作詞作曲、アレンジ、歌を含めギター、ベースも演奏。ドラムは生音サンプリングで自身によるプログラミング。 “過去を振り返り、現在における状況を考え、未来に思いを馳せ希望を託すように…” といった想いが“音と言葉”により形づくられているこの作品は必聴。今後のソロワークスにも多くの期待を寄せられている。
GOD CHILD RECORDS