Lyric

おどけてみせる

きみのえがおが

とてもまぶしくて

うれしそう

きょうはきゅうじつ

おでかけびより

とっておきの

にちようび

おおどおりのざっかやで

お気に入りのこものを

かいあつめ

ひまわりついた

むぎわらぼうしを

きみにかぶせてあげた

おどけたきみが

いとおしい

せつなくなったら

いつでも

あのひのきみに

あえる

びょうがみつかった

あのひから

できることはなんでも

しようとおもった

あかるいきみが

いじらしくて

ぼくにできることは

いのることだけ

きぼうとふあんが

うずをまいて

さんどめのさくらが

ちった

いまでもめをとじると

きみのこえがきこえる

あいたいとつぶやいても

きみはわらってるだけ

いまでもめをとじると

きみのすがたがみえる

あいたいとつぶやいても

きみはわらってるだけ

きおくのなかのひまわり

あの日のきみに

またあえるように

こころでつないでいる

ひまわりノスタルジア

そっとよみがえる

あのひのえがお

いつまでも