自転車を漕いでちょいと港の方まで
これが僕の日課
笑って手を振るあなたの肩を
ポンと叩く儀式
形ないもの僕は見えるの
ボケてなんかないよ
あなたがここで笑っているのが
今も日々の灯火
赤い灯台は僕も大きな船も導く
大事な目印に
自転車を漕いでちょいと港の方まで
これが僕の日課
おかげで足腰はとても強くて
もう90歳よ
迎えが来たら素直に行くよ
その時までここに
あなたがここで笑っているのが
今も日々の灯火
早く会いたいと願えば悲しいだけ
ここは誰が守るのか
あなたがここで笑っているのが
今も日々の灯火
最後のデート
新しい2人には
最初のデートの場所にしよう
- Lyricist
Yuri
- Composer
Yuri
Listen to akaitoudai (Piano ver.) by Yuri
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akaitoudai (Piano ver.)
Yuri
Artist Profile
Yuri
子供の頃から親の影響でフォークソングを聴き、中学2年生で初ストリートライブ。 高校に入りドラマーとしてバンドも組みながら軽音楽部に所属。 専門学校でバンドを組みボーカルとして初めてオリジナル曲を作りライブ活動開始。 解散後、アコースティックギターでの弾き語りを始める。 2013年新宿RUIDOK4でのワンマンライブで活動休止。 しかし自分の中での音楽で共鳴することの大切さを再確認し 2016年ライブ活動再開。 北海道から沖縄まで行脚し生の音楽を届けている。 少年の様な強く暖かい声で言葉を紡ぎ、心にチクリと痕を残す。 2021年9月11日発売の最新アルバム『雨夜の月(あまよのつき)』を引っ提げて全国ツアー中。 現在はパーソナルトレーナーとしても活動し、 ココロとカラダのあるがままを引き出す発信をしている。
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