REIMEI Front Cover

Lyric

Pentas

Brave Back

憧れた背中 真似して歌った

少年少女は夢を見ている

そう遠くない未来 待っているから

代えられない喜びや悲しみが

遠い空見上げながら 僕らは何を描いてきたんだろう

きっと誰もがその胸の内を

抱えながら生きているのだから

戸惑いや不安で 涙溢れても

少しは弱み見せたっていい

一人一人が持つその花を

枯らさぬように愛という名の水を

少しずつでいい 忘れない様に

誰もが助けられ生きているから

真夜中の電話 悲しくなる程

震えていた声 何も出来なくて

また今度会ったらまあ一杯やろうか

笑えるならそれだけでいい

きっと誰もがその胸の内で

戦いながら生きているのだから

戸惑いや不安で 涙溢れても

少しは弱み見せたっていいから

いつの間にか汚れてしまった

心のキャンバスに今からでも遅くは無い

その手は何でも描けるさ

遠く手を振る君が見えたから

まるで風に揺れるペンタスの花

きっと誰もがその胸の内を

願いながら明日も生きていく

一人一人が持つその花を

枯らさぬように愛という名の水を

少しずつでいい 忘れない様に

誰もが助けられ生きているから

  • Lyricist

    Tomoya Takemoto

  • Composer

    Tomoya Takemoto

REIMEI Front Cover

Listen to Pentas by Brave Back

Streaming / Download

  • 1

    Madoromi

    Brave Back

  • 2

    Venus

    Brave Back

  • 3

    Bullshit Rock'n Roll Star

    Brave Back

  • 4

    Music Box of Oblivion

    Brave Back

  • ⚫︎

    Pentas

    Brave Back

  • 6

    Seabed

    Brave Back

2023年9月、Dr.トミタ ショウリの肝臓癌による活動休止から1年、衰える事なく更に成長と進化を遂げて戻ってきたBrave Back。
活動再開と同時にリリースが発表された「REIMEI-黎明-」

静と動をテーマとした今までに無いニュアンスを音に加え、人として生きる上で誰もが抱える業を歌う「微睡」から始まる今作。2曲目の「Venus」では影響を受けた90年代のロックを基調とした、自分達の収まらない熱や葛藤を時代を超え現代へ向けて綴る。活動休止直前にリリースされたシングル「Pentas」を含めた6曲でのミニアルバムとなっている。

今作品のタイトルになっている「黎明」という言葉には“大きな出来事や変化が起きる前兆”という意味が含まれており、令和における貴重なロックバンドとして音楽シーンに新しい風を吹かすだろう。

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