REIMEI Front Cover

Lyric

Seabed

Brave Back

思い出せるかい 眩し過ぎて

嫌気がさす程青い空

今では人の優しさでさえも

皮肉に見えてしまうんだろう

記憶の空を仰げば あり得た未来が浮かんで

正しい歩き方なんてわからないまま

何かを得る為に何かを失い

また僕らは同じ過ちを犯してくみたいだ

今この目に映る たったひとつの光

闇の中で小さくも強く輝き続ける

それは君だよ

思い出せるかい 海の底で

ヒビ割れたままの記憶を

掬い上げようとして僕は

深い海へ落ちてく

何かを得る度に何かを失い

また僕らはそんな事すらも気付けてないみたいだ

今この手に残る たったひとつの光

闇の中でいつも照らし続けてくれていたんだ

何かを得る為に何かを失い

また僕らは同じ過ちを犯してくみたいだ

今この目に映る たったひとつの光

闇の中で小さくも強く輝き続ける

それは君だよ

  • Lyricist

    Tomoya Takemoto

  • Composer

    Tomoya Takemoto

REIMEI Front Cover

Listen to Seabed by Brave Back

Streaming / Download

  • 1

    Madoromi

    Brave Back

  • 2

    Venus

    Brave Back

  • 3

    Bullshit Rock'n Roll Star

    Brave Back

  • 4

    Music Box of Oblivion

    Brave Back

  • 5

    Pentas

    Brave Back

  • ⚫︎

    Seabed

    Brave Back

2023年9月、Dr.トミタ ショウリの肝臓癌による活動休止から1年、衰える事なく更に成長と進化を遂げて戻ってきたBrave Back。
活動再開と同時にリリースが発表された「REIMEI-黎明-」

静と動をテーマとした今までに無いニュアンスを音に加え、人として生きる上で誰もが抱える業を歌う「微睡」から始まる今作。2曲目の「Venus」では影響を受けた90年代のロックを基調とした、自分達の収まらない熱や葛藤を時代を超え現代へ向けて綴る。活動休止直前にリリースされたシングル「Pentas」を含めた6曲でのミニアルバムとなっている。

今作品のタイトルになっている「黎明」という言葉には“大きな出来事や変化が起きる前兆”という意味が含まれており、令和における貴重なロックバンドとして音楽シーンに新しい風を吹かすだろう。

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