Lyric

いつのまにか雨が嫌いになってた

僕を苦しめる魔物みたいでさ

いつの日か勇者が来るのを待ってた

けどそんな日は来ないんだと諦めてた

たとえ泥だらけのシューズ

嫌でも耳に入るバッドニュース

それでも僕らは前へ

挑み続けている毎年

夢から覚めたとこ

怒号と共に放つシュート

何度枠を外そうが

この雨に歌え　ほら

雨が降る　そんな空も悪くはないさ

虹を待つ　その時間も悪くはないさ

晴れ渡る　そんな空を共に見たいんだ

虹が出る　その時　隣にいた君へ

Cry 雨は続き暗い

荒天でもclimb

刺す光もhide でも

消せない火は

雨じゃ絶えない

ましてやこんなんじゃ

まだ　この足を止めることはできない

真っ直ぐ見つめる

その瞳(め)は輝やき

止まらず進めと

浮き立つ心へ

雨の上　空色

天の海を捉えれば

閃光が眩しい

雨が降る　そんな空も悪くはないさ

虹を待つ　その時間も悪くはないさ

晴れ渡る　そんな空を共に見たいんだ

虹が出る　その時　隣にいた君へ

ありがとう