Transparent runner Front Cover

Lyric

The fastest waltz in the world

Robopitcher

長い夜を超えて

めぐりあった景色

焼けついた痛みと

一緒にここにある

指がちぎれ落ちた

ギターが弾けないな

夢だと思うけど

本当かもしれない

生臭いワインで

乾杯を交わして

いいたいことはでも

なにもいえなかった

生まれてきた理由の

話をしてたけど

ただ僕はあなたに

触れたいだけだった

一度閉じた傷から

また血が流れてる

すべてを吐きだしたら

そこでまた笑うかな

三条商店街

ゲームセンターでは

かつあげされている

中学生がいる

僕は見ないふりで

ゲームを続けてる

最高得点が

もうすぐ出るみたい

ぎりぎりのラインで

歩いているからさ

ときどき踏み外す

誰かを打ちのめす

誰かが呼んでいる

目覚めたならおいでよ

はだしのまま踊ろう

世界最速のワルツを

誰かが呼んでいる

目覚めたならおいでよ

壊れたまま踊ろう

世界最速のワルツを

誰かが呼んでいる

目覚めたならおいでよ

狂うように踊ろう

世界最速のワルツを

一度閉じた傷から

また血が流れてる

すべてを吐きだしたら

そこでまた笑うかな

  • Lyricist

    Takao Kato

  • Composer

    Takao Kato

Transparent runner Front Cover

Listen to The fastest waltz in the world by Robopitcher

Streaming / Download

  • 1

    loop

    Robopitcher

  • 2

    Whether in love or not

    Robopitcher

  • 3

    candy

    Robopitcher

  • 4

    Chimpanzee

    Robopitcher

  • 5

    Dig a well

    Robopitcher

  • ⚫︎

    The fastest waltz in the world

    Robopitcher

各界に衝撃をもって迎えられた、加藤隆生率いる4人組京都文芸ロック・バンド、ロボピッチャーの2ndミニアルバム。
このアルバムが世界のPOPシーンを文芸に向かわせたといわれている。

Artist Profile

  • Robopitcher

    2002年1月京都にて結成。 ボロフェスタなどを主催しつつ、3枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムをリリースし、2010年まで活発に活動。 その後大きな波に攫われて活動が停止。 しかしそれぞれ水面下で活動を続け、だいたいオリンピックくらいのペースでライブなどを行っている。 2022年、過去のアルバムの権利を買い戻すことに成功したのをいいことにまた弛緩したジャパニーズミュージックシーンに舞い戻った。

    Artist page


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