Dimple Front Cover

Lyric

Dimple

Curomo

私は恋をしました全てを照らすようなあの人に

誰かのひいおばあ様が生まれた頃よりずっと古に

触れられず声もかけられず

ちよろずの夜を過ごしていた

少しでいい微かでいいから

近づけたら

追いかける背中がやけに遠く見える

声も届かない

無情にもとこしえの距離だってこと

そんなこと知ってるよ

それでも私は

高鳴り尽きぬ恋心と

成すすべのない現実と

決まっていた運命だとしても

神様それではあんまりです

視界に映るその姿が

空っぽの胸を押しつぶす

浅い呼吸が帯びる熱は無酸素の星間へ

燃え尽きた星屑ほどでもいいから

私のことあなたの心の片隅に置いてくれないかな

それ以上望まないから

いつか胸の高鳴りも苦しみもきっと忘れるでしょう

でも今は痛みすらも忘れたくない

ただ愛しい

果てしない時間と隔たりを越えていつか

「愛してる」その言葉を

  • Lyricist

    Curomo

  • Composer

    Curomo

Dimple Front Cover

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    Dimple

    Curomo

Amazingly beautiful voice and cosmic song.

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