NOSTALGIA Front Cover

Lyric

dissonance

Yuzu

絡めた手 流れる不協和音

ずっと気づかないふりしてる

そっと耳を塞ぐことも出来ないから

泣いたふり

ねぇ、聴かせてよ

まだ貴方を知らなすぎたなら

ねぇ、教えてよ ねぇ、

隠さないで。

ねぇ愛していたの 心の底から

未完成な心だけど

ねぇ痛みの分だけ 貴方と居られたなら

もう我儘だけじゃ貴方はここには

留まらないと知っても

ねぇ、続きを求めてしまうのはどうして

最低だって泣いた夜

何度だって増える傷を

綺麗だと撫でて私の名前を呼んだから

何度も呼び返した貴方の名前など

本当かどうか知らなくていい

そう思うほどに

貴方の言葉で失っただけを

忘れるたび虚しくて

それにすら愛を感じてしまったから

同じ香水を振る夜を数え

眠り深い夢の中

寂しさなんて口に出せるわけもなく

ねぇ愛していたの 冷たい指から

憂いを帯びた瞳まで

何も足りないものなんてなかったのに

もう言葉ばかりが蘇るだけで

熱を思い出せないなら

いっそ全て忘れて仕舞えたらよかった

もう全て終わらせて仕舞えばよかったの

  • Lyricist

    Yuzu

  • Composer

    Yuzu

NOSTALGIA Front Cover

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