Lyric

なぁ''分かりきった答え''なんてさ

存在しない 神様みたいさ

誰の得もない ''隣人''の戯言

それぞれでいいはずなのにさ

体裁で固められたステージで

踊らされている この時間は？

「無理なら辞めたら」放った野次馬の声

言葉の真意なんて好きなように

変えてやればいいさ

何一つ変わらない もがいて怖がっていくのも

この世で1人しかいない

役目なんだヒーロー

君の最大の欠点 見誤っていた自分さ

探していた答えはいつだって未来だ

限界なんて 決めつけたモノサシでしかなかった

壊してイメージを

One more time! say that again

頭の中じゃわかってる

こんな速度じゃたどり着けやしない

四方八方塞がってたんじゃ

不味い空気ばかり吸ってたんじゃ

そりゃ文句も言いたくなるだろ

でもそれじゃ俺の美学に反してる

その先に待ってるのは不幸しかない

忘れんな 掲げてたホワイトを

One life 笑っていたい

誰かと比べた幸せが

いつだってそう ”君”自身を

一切感じれない夜に連れ去ってる

(何回目の期待) 怖がってんな

(何回目の不安) 超えた先に

(何回目の希望) 見えなくたって もう

気付いてるだろう Oh

君が何回も知った 悔しさはきっと可能性だ

ぶつかった劣等感さえ 味方だって気付いた

微々たる速度でも進んでいた自分の足元を

認めてあげてもいいんじゃない？

君の最大の欠点 見誤っていた自分さ

探していた答えはいつだって未来だ

限界なんて 決めつけたモノサシでしかなかった

壊してイメージを

何もかも振り払ってさ

ねぇねぇ　どうしたの