CIPHER Front Cover

Lyric

Where'm I (feat. CALI MELLOW)

KOHSHINOMIYA

あらかた分かったつもりでいたけど軽めなポケットと

うっすい財布の中が俺の現状ならかっけー俺はどこ?

積み重ねてきた

んで練って捻ってきた

増えた俺の声に向く耳が

次は聞き手片っ端の鼓膜をどう撃つか

ほっときゃ塞がるかさぶた程度の心の傷が鬱ってまじかよ

遠い先の方ではメッキがひらりと舞ってるぞ

止まってるぞ足

待ってると思うなよ何年も

どうあがけど一回知ったら損でも知りてーよ

身体は一個人生も一度だからこそ結果ばっかりじゃエゴ

今のシーンはまるでミラバケッソ

見た目天国って冗談じゃない

責任転嫁漢字見たまんまこの国がいかに不平等なのか

分かったらお前もこっちにきて欲しい

太陽が沈むと同時に

Smoke up (Up) つける燈

淡く燃え尽きたOCB

叶えたいのはなんだったけな

Everyday 悩んでる

あの銅像のよう考えてる

足りない金 ヤダなMonday

理想と現実に挟まれて Ah Ah

24になってもラッパー

普通には戻れないから

てかそもそも普通じゃなかった 溶け込めない社会

キリない キリない キリない 人と比べてもあんまり意味ない

ミリ単位 ミリ単位 ミリ単位でも進めてれば文句は言わない

金が1番だったら誰もお金なんて使わない

稼ぐための仕事価値ってもっと低いんじゃない?

気つけろ

洗脳されちゃう前にFrendsと火つけろ

俺らが正しい 分かるよ20年後

まずメディアは見つけろ

コウシノミヤとカリメロ

とっくのとうに終わってる故郷だって育ってる芽

目線は遠くの方に向けてる国境だって超えてくフレーズ

真ん中真っ赤な円 国奪還するペン

最初はちっさな点 すり減った分だけ繋いできたから描いてる大っきな絵

あらかたわかったつもりでいたけど軽めなポケットを

ひっくり返せどめくれどブレずにたたずむかっけー俺はどこ

探し歩いてても見つからないなら0から生み出す方が簡単

失敗や嫉妬がpencilのインクになったらブースに入ってる今日

  • Lyricist

    KOHSHINOMIYA, CALI MELLOW

  • Composer

    muraki

  • Producer

    muraki

  • Recording Engineer

    itachi

  • Mixing Engineer

    muraki

  • Mastering Engineer

    muraki

  • Vocals

    KOHSHINOMIYA, CALI MELLOW

  • Rap

    KOHSHINOMIYA, CALI MELLOW

CIPHER Front Cover

Listen to Where'm I (feat. CALI MELLOW) by KOHSHINOMIYA

Streaming / Download

  • 1

    No pen, No gain

    KOHSHINOMIYA

  • ⚫︎

    Where'm I (feat. CALI MELLOW)

    KOHSHINOMIYA

    E
  • 3

    nodakejiyu

    KOHSHINOMIYA, DJ DATEBASE

  • 4

    Gadget

    KOHSHINOMIYA

  • 5

    Pot Bet (feat. Cheshire Yums)

    KOHSHINOMIYA

  • 6

    4REAL

    KOHSHINOMIYA

  • 7

    Physical

    KOHSHINOMIYA, izolma

  • 8

    wakka

    KOHSHINOMIYA

  • 9

    SEISHINBYO (feat. XAN) [Remix]

    KOHSHINOMIYA

  • 10

    tatakatterumainichi (muraki remix)

    KOHSHINOMIYA, Moment Joon

2023年梅雨頃から書き溜めてやっと出来たアルバム。9年前からサイファーで一緒だったizolmaや一緒に暮らしていたXANいつかやろうと約束していたカリやヤムス、憧れだったMoment Joonと豪華に仕上がった。
 タイトル、CIPHERの意味は昔井の頭で輪っかを囲んでラップしてた頃から当時の仲間は減り、今は1人、もしくは数少ない仲間とフリースタイルをできる喜び、そして日本の未来への危機感を詰め込んだ。このままじゃ駄目だって皆わかってきているからこそ自分たちアングラのアーティストができることがあると思う。自信作です。楽しんで。

"