

Lyric
Physical
KOHSHINOMIYA, izolma
当時ギター背負ったイゾルマと参加してた輪っか
朝から晩の真逆日が登り始める頃終わる
あんまカッカすんな当時の自分に言ってやりてぇな
その集いが今の自分を作る為にある基盤
頭固ぇ
棘を忍ばすバースizolmaと四之宮
兎にも角にも書き殴る暗い時代
できることはそんくらい
舐めんな
選んだだけ自分に合った伝え方
認め方考えた結果得た結果
今日の放課後どうしようって
こうしのみや、バッジついて集まったロータリー
話すことはもうないって俺はたまに黙ったり
交わす言葉将来、まさか曲になってたり
みんな角が落ちて丸くなったけど
こっち針かtriangle
諦めとっくに忘れちゃった
駄目な時でも血眼
しかたねぇよじゃ片付かない事も
少し歳を重た、眺める誰かのカケラ
止めんなよturn it up
辞めていった仲間分の隙間埋めど埋めど
鉄砲水みたいに消えていなくなってくシーン ah
あっちの庭覗く横目、俺の歌詞を覗く横目
どうぞどうぞできるもんならやってみやがれ
歌詞とばして惨めだったナイト中目黒
肩を組んでまだいけるって言ってくれた仲間達
ハッパかける今もガチ
掻っ攫える気しか無し
作家焦るレベル、タッチ
国家レベル保育四
全部の源流れる俺たちの神田川に
自由形、気付いたら今は何故か多摩に
上がり下がりこれも何度目かの肩慣らし
雨が降ると嵩が増して起こす氾濫
あいつらもさワンパンするほどの音を鳴らす甲高く
たまに怠惰、これじゃ進まねえって己頬叩く
だけど実際思ってる、心、奥底ではNo1
忘れない美徳、まだまだパダワン
言わすハンパなっ!
- Lyricist
KOHSHINOMIYA, izolma
- Composer
itachi
- Producer
itachi
- Recording Engineer
itachi
- Mixing Engineer
itachi
- Mastering Engineer
itachi
- Vocals
KOHSHINOMIYA, izolma
- Rap
KOHSHINOMIYA, izolma

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2023年梅雨頃から書き溜めてやっと出来たアルバム。9年前からサイファーで一緒だったizolmaや一緒に暮らしていたXANいつかやろうと約束していたカリやヤムス、憧れだったMoment Joonと豪華に仕上がった。
タイトル、CIPHERの意味は昔井の頭で輪っかを囲んでラップしてた頃から当時の仲間は減り、今は1人、もしくは数少ない仲間とフリースタイルをできる喜び、そして日本の未来への危機感を詰め込んだ。このままじゃ駄目だって皆わかってきているからこそ自分たちアングラのアーティストができることがあると思う。自信作です。楽しんで。