Light for Identity Front Cover

Lyric

in the dark

HIZUMI

眩しいヤツは好きじゃない

僕の影があまりにいびつに映る

目をそらしてきた

いっそ消えてしまえたらなんて

暗がりの淵

漂う僕を

掬い出した

あの光 覚えている

伸ばした手の隙間から溢れゆく

確かに抱きしめたのに

綺麗なものあっけなく壊れてゆくんだね

あまりに儚く

もういいよ

ずっと 1 人でよかった

こんな気持ちになるくらいなら

膝を抱えても

あの温もりはもういないのだ

あなたと触れて見えたもの

それだけで僕は己を殺せました。

どこまでも行ける気がした

光も怖くない

何も痛くない

伸ばした手の隙間から溢れてた

何より大切にしてたのに

綺麗なものあっけなく壊れてゆくんだね

それはあまりに儚い

行かないで

暗がりの隅から僕を見ていた

未だ息づく僕が見ていた

消しても消しても

そこにいたのは汚いままの自分

狂おしく求め

あなたを求めて

まだ消えないでと

今駆け出して

  • Lyricist

    Asumi

  • Composer

    HIZUMI

  • Producer

    HIZUMI

  • Guitar

    HIZUMI

  • Bass Guitar

    HIZUMI

  • Drums

    HIZUMI

  • Keyboards

    HIZUMI

  • Vocals

    HIZUMI

Light for Identity Front Cover

Listen to in the dark by HIZUMI

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Artist Profile

  • HIZUMI

    2016年10月始動 「生きていく辛さ」誰もが感じているのに それを内に秘めてしまうこの世の中。 人として生まれた等身大の感情のまま 辛いを辛いと叫べる場所へ 突き刺すように言葉を奏でる男女ツインヴォーカルが導く。

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