THE NOSTALGIC CROW Front Cover

Lyric

Cross town

Yotaro Karasuda

点滅する信号機

誰の心模様を映してるの?

夕暮れの街角で

愛のない人混みの中

埋もれてゆくだけの日々はもう

別れを告げて

生き急ぐ人が

行き交う道の上

生き方が交錯して

触れ合う思いがそっと

誰にも言えぬ

僅かな心の隙間を

埋めてゆくよ

思い出は確かに消えないけど

時と共に忘れられてゆく

不安や痛みは癒えないけど

いつでも誰かがそばに居るよ

この街のどこかで

バス停を照らす

日差しを横目に

僕は何を思うだろう

ささやかな日々が

いつもそこにはあると

いつからか人は信じて

やまないけど

思い出は確かに消えないけど

誰もみんな抱えてるの

微かな光は見えないけど

気づけば何かを見つけてるよ

Human story, Cross town

  • Lyricist

    Yotaro Karasuda

  • Composer

    Yotaro Karasuda

THE NOSTALGIC CROW Front Cover

Listen to Cross town by Yotaro Karasuda

Streaming / Download

  • 1

    New Ark

    Yotaro Karasuda

  • 2

    Don't forget me

    Yotaro Karasuda

  • 3

    Desert Train

    Yotaro Karasuda

  • 4

    Tokimeki no ashioto

    Yotaro Karasuda

  • ⚫︎

    Cross town

    Yotaro Karasuda

  • 6

    Seishun no hitokakera

    Yotaro Karasuda

  • 7

    Free stage

    Yotaro Karasuda

  • 8

    See you next week

    Yotaro Karasuda

自身8枚目となる今作は、タイトルの通り人々の過去や記憶を振り返るようなテーマの曲が多い一方、その音楽性はこれまで制作されてこなかったようなジャンル・曲調のものが並ぶ新境地的な作品。僅か1分間という自信最短の曲であるオープニングナンバー「New Ark」を皮切りに、代名詞ともいえるポップ・ロック「Don't forget me」、ロカビリー調の雰囲気を醸し出す「Desert Train」、1曲の中で次々に曲調が変わっていく「ときめきの足音」、幼いころの夏休みを回想させる「青春のひとかけら」等、郷愁というテーマの中で新たな引き出しが存分に解放されている、必聴の一作。

Artist Profile

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