JANGA69 2006-2010 complete Front Cover

Lyric

With

JANGA69

今日もつまづいて歩く

あの景色見たくて

一歩ずつ近くなってく

あの場所までもう一歩

僕らはちょっと不器用で

癖のある生き物

そっと目を閉じてみれば

光り輝く世界へ

必要な物なんて何も無い筈

君が描く未来で

泣いた日も気がつくと

笑い飛ばせたり

失った物なんて何も

無いと思えるんだ

笑い合った日がいつか光輝いて

幸せの雨が降り出す

何も無いこの部屋に

一つだけ花をさして

ずっと見続けていたら

花は枯れ落ちていった

必要な物なんて何も無い筈

君が描く未来で

泣いた日も気がつくと

笑い飛ばせたり

失った物なんて何も

無いと思えるんだ

笑い合った日がいつか光輝いて

幸せの雨が降り出す

悲しみと幸せと

歩いていこういつまでも

たまに笑ってたまに泣いて

そんな調子で良いと思うんだよ

いつだって僕らは強くは無いけれど

誰かの為に強く生きて行ける筈

小さな地球は今日も周り続けてる

僕らの為にグルグルと

嫌いになった過去だって

強く願う明日も

気がつくと僕らの道を照らして

小さな地球は今日も周り続けてる

僕らの為にグルグルと

  • Lyricist

    yuki manome

  • Composer

    yuki manome

JANGA69 2006-2010 complete Front Cover

Listen to With by JANGA69

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2006年インディーズデビュー当初から、2010年の楽曲全41曲を一挙に収録した初のコンプリートアルバム。ボーナストラックとしてデビュー直前のDEMO音源『I MISS YOU』を収録。2000年代のJANGA69の全てがこの一作に。

Artist Profile

  • JANGA69

    JANGA69(ジャンガロック)は、日本のロックバンドである。ボーカル、ギター、キーボード、ベース、ドラムで構成されている。2003年9月、当時はNew Found GloryやSimple Planなどの爽やかなPOP PUNKに憧れ、馬目・臼居・高橋を中心に福島県いわき市で結成。2012年3月に解散するものの2019年に活動再開。現在のメンバーになった。 バンド名の由来はいわき市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」と「69(ロック)」を足したもの(Rooftop 2008年4月号より)。 2006年7月26日にFIVE RAT RECORDSよりMini album「Under The Tree」をリリースし、インディーズデビューした。 2012年に一度は解散するものの、2019年に新旧メンバーの6人編成ツインギターツインキーボードとなり活動再開。

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