Lyric

頭の中飛び交う気持ちが喧嘩してるように

嘘つくのは自分を守るために装う平常心 

タバコの煙みたいに曇り空晴れない気持ちは

雨すら枯れてる砂漠のオアシス

なら此処音に揺られてる

誰かと居ないと不安で

でも上手く話せなくて嫌になる

建前ばかりで本音隠れてる

なりたくない

大人になってる事に気がつく事すらなく

誰かにつけてる傷

孤独でも素敵

敵は自分だけ

今ある痛みは過去の遺体に変わって

積み重なってく罪は隣の人の涙

街の光は誰かの散った夢のカケラ

流れてる時間は隠した分だけ安心を奪ってく

欠けてる何かが分からねえ

分かったフリして次第に壊れる

周回遅れで気がつくのがいつもの俺で

追いかけてる皆と同じになりたくて

定番なら失敗

怪我して心配させたけど

変われる絶対 変化は小さいだから気付けない

日々重ねて完成する傑作

喜怒哀楽の文字じゃ足りない気持ちの数

純度100% 金とかダイヤ笑わせたいのさ家族と仲間

変わってく地元の駅前ビルとかマンション

前まであった物がなくなってる俺と一緒

時間が経てば忘れてく

遊んだ公園が今じゃライブの練習する山の上

夜な夜な1人で流す音源不安が無くなるまで続けるだけ

金じゃねえなんて綺麗事はもう言わねえ

就職先東京でもオフィスは実家の机

言葉のはいた数が責任俺を悩ませる

笑顔で過ごした小学校

中学の頃から感じる劣等感を持って高校

だんだんと変わった過去がパスポート

定番なら失敗

怪我して心配させたけど

這い上がる実際

越えていく終わりたくない

Midnight lifeっていうchanceは一回

自分自身霧の向こう側を

知りたい魂込める息づかい

意味ない金 ダイヤより笑わせたいのさ家族と仲間

刻一刻　年輪を刻む

円を巡る　縁あって音が繋いだ面々

後先顧みず 突っ込むagain and again

無駄なようで無駄じゃなかった全然

形勢逆転　苦い過去にも

意味をもたらすメッセージ

後にも先にもないlife 後悔は無いよう

細部に宿る決定機 絶対逃しはしないよ

掴むべくして掴む結末

誰かのせいにしない哲学

キリがねぇほど てめぇと向き合って作る傑作

環境　回りの声 雑音はシャットダウン

見失うな 敵はいつも自分自身

自分の内側向いてる方位磁針

現状維持は退化

目に入る10年前のフライヤー

今はどうだ？

無駄な物は削ぎ落としてblowup