自然に合った歩幅 右左
助手席で変わりにと点ける火が
今独りで煙る北口
恋しくなってる雪
おる時ただ嫌いやった
模造紙の様 白くて痛い朝
改めて今それを見たいから
雪と話と牌はつもるから
忙しくてお互い
会える時はもう少ない
でも帰れる時は帰る
星が見えるあの街
あの日よぎった“もしかして“
明日もわかんない日々よ 去って
襲う不安、闇を退かして
白い翼よ 届け追い風
こんな俺にも何か出来るなら 向かう
愛をこの声に託してる
こっちでも雪が降って
けれど薄くすぐ溶ける数cm
でも思い出される風景
懐かしくさせるここの数年
進んでく度出来てく道
それと轍
そこに置き忘れてないかな"私"
怖い たまに
崩れてく形
恋しくなってる雪
たりぃfriends"FAMY" 家族 愛してる
変わらないものがあるから耐えれる
余裕ができたらそっちに帰れる
友達の子供きっと抱いてる
あの日よぎった“もしかして“
明日もわかんない日々よ 去って
襲う不安、闇を退かして
白い翼よ 届け追い風
こんな俺にも何か出来るなら 向かう
愛をこの声に託してる
- Lyricist
yamadagalzing
- Composer
yamadagalzing
Listen to ishikawa by yamadagalzing
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ishikawa
yamadagalzing
This is the first single in 2024 since the release of "envy" at the end of last year.
The song is a straightforward expression of his feelings about the Noto Peninsula earthquake that struck his hometown of Ishikawa Prefecture in January 2024, and the anxiety he felt about not knowing the safety of his local family and friends and not being able to do anything alone in a faraway place.
All proceeds from this song will be donated to the victims of the 2024 Noto Peninsula earthquake.
Artist Profile
yamadagalzing
2001年生まれ。音楽のみならず故郷石川県やインターネット・ファッションなど様々なカルチャーを背景に2020年からSoundCloudを中心に活動開始し、 1st SINGLE”MyStory”で瞬く間に全国のヘッズたちを虜にした。 SoundCloudを基盤としたイベント”Demonia”など多くのイベントへの出演や、数々の楽曲で話題は尽きることなく、2023年6月に待望の1st アルバム"刹那流想i"をリリース。
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