Lyric

ただ、空回っていく企てた計画と作り笑いが矛盾して

見失っていく死んでない程度に生きてもいない僕ら

当然の如く奪われたハンドルの

その操縦者ごと銀河の彼方に

消し去るような覚悟で

蹴り飛ばしていくぶっ飛ばしていく

死んだはずの心の叫びが

熱くなっていく息をしていく

言葉になれる日を待っている

忘れ去っていく打ち立てた約束も守ってきた尊厳も

生活と現実感に納得している演技で

気にしない　悪くない　人混み流されるwack beat let's go

猛獣の如く爪立てた本心を

今飼い慣らすような機能の全てを

踏みつけたらここから

這い上がっていくハイになっていく

無理に抑えられた情熱が

噛み砕いていく暴き出していく

蘇る理由に変わっていく

地中の冷たさも遠かった感動も

イメージすればジレンマという名の伏線で

蹴り飛ばしていくぶっ飛ばしていく

死んだはずの心の叫びが

熱くなっていく息をしていく

言葉になれる日を待っている

あなたになれる日をただ待っている

土塗れの素足で自分の名目掛け、墓石を蹴り飛ばす