

時折ここがどこなのかさえ
わからなく なる時がある
ただ平和な時が過ぎてゆく
おなじ空の下でまた誰かが泣き叫ぶ
Once we fought for it
街も命も壊して
Once we lost to it
夢も青春も 愛さえ奪われて
Where is the heart
Where is the dream
鳥が舞う自由な空は何処へ
Where is the smile
Where is the joy?
優しい風はどこへ
時折今がいつなのかさえ
わからなくなる時がある
かつてここで傷つけあって
欲望と愚かさを思い知った筈なのに
Once we broke it
この手で壊したものを
Once we made a mistake
何を祈りながらここへ来たのだろう
Where is the love
Where is the life
奪われた その未来は何処へ
Where is the prayers
Where is the truth
愛しい人はどこへ
Where is the tears
Where is the pain
Where the people
Who used to keep each other warm
Where is the World
Where is the God
Where is the Peaceful World
Where is the heart
Where is the smile
Where is the love
Where is the life
Where is the tears
Where is the prayers
Where is the World
Where is the God
- Lyricist
Kenji Nishi
- Composer
Kenji Nishi

Listen to Where is the wind (additional track) by Kenji Nishi
Streaming / Download
- 1
Intro~We've got the Music
Kenji Nishi
- 2
Say Goodbye to the Lonely Night
Kenji Nishi
- 3
Goodbye JOKER
Kenji Nishi
- 4
We never knew even the kisses
Kenji Nishi
- 5
Everything in the Wind
Kenji Nishi
- 6
Actress
Kenji Nishi
- 7
A Midsummer Night's Dream
Kenji Nishi
- 8
Sail Away
Kenji Nishi
- 9
Leyna
Kenji Nishi
- 10
You start walking your way
Kenji Nishi
- 11
Graduation
Kenji Nishi
- 12
The Boy hold on the Diamond
Kenji Nishi
- 13
For the dreams that weren't chosen
Kenji Nishi
- ⚫︎
Where is the wind (additional track)
Kenji Nishi
デビューが叶わず、57歳になるまで作曲家、アレンジャー、ディレクター、プロデューサーとして音楽に携わってきた男のデビューアルバム(第1弾)、若い頃に描いた曲を中心に昭和の香りがする日本のPOP,ROCKを全14曲収録。同世代に向けて、もう一度やってみようよ!という思いを込めた歌が満載。コロナ禍を音楽とイマジネーションで越えて行こうと訴えるオープニング曲から、ラジオに救われた日々、淡い青春の日々、愛する人にふいに訪れた大病を乗り越えた思いと絆、歩き出す幼い命への応援歌、震災で親を亡くした兄妹の10年の物語、学校に馴染めなかった少年の宝物、夢に手の届かなかった人への人生賛歌などを1本の舞台や映画のようにまとめあげたアルバムです。加えて、反戦の思いを最後に加えました。1曲でもあなたに届けば幸せです。
Artist Profile
Kenji Nishi
西 健志(にし けんじ) 昭和41年1月29日生まれ 学生の頃から音楽活動を始め、作詞、作曲、編曲、ボーカル、ギターで幾つかの事務所と契約するが、デビューには至らず、レコード会社で制作の業務(ディレクター、アレンジャー)に携わる。務めたレコード会社が経営するライブハウスを運営し、やがて独立して地元の東京都町田市にキャパ250人のライブハウス&CLUB「町田WEST VOX」をオープン、さらにインディーズレーベル「VOX Label」をスタート、宣伝のために相模原市のコミュニティFMで音楽番組を制作。当時は画期的だったインターネットからの動画配信もライブハウス、ラジオのスタジオから行い、地域コミュニティから全国的に拡散する先駆けとして更に多くのCDや番組を制作。 以降もライブスペースの運営、CD制作、ラジオ番組制作を手掛けるが、2021年1月に住居、スタジオを兼ねたLive Bar「福生BASE VOX」が火災に遭い全焼。キッチンカーで働きながら、周囲の人々の助けで制作環境は整えたものの、コロナ禍で店舗の再開は断念し、2022年5月に両親の実家がある福島県浪江町に移住。町の復興にできることを模索しながら初となる自らのCDアルバムを一人で制作、2023.1/29に配信リリース。
VOX Label