Lyric

探し物に手をつけれず 故に想いは遠のくようで

誰にもある欲望なんて 邪魔でしかないと考える

晒し者なのか身、姿 常に徒競走のような声で

荒げる 騒ぐ 叫ぶ 歌うが お気に入りは既に消えた

独特なやり方がオリジナリティ？ 身振り手振り下手すぎ 戻る振り出し

全然出来てないそのリーダーシップ 比べるなら屁の河童 ほぼ品が失格です

質より量を求め過ぎた結果がこれで よく出来たなんて言えないのが本命

喜んで素朴な感情に身を任せ 頭で考えても未だに指示待ち

真実は間違いだらけのラプソディー 磨けば磨くほど輝くそうで

その用法と用量でやってきたが 何故か今三拍子 リズム感に反応し

説明つかない判断材料が 多過ぎてどう調理しよう 益々大量か

まとめて微塵切り ランクなんてピンキリ 立場はピンチに じゃあ必死になる シリアスにやる

何度も手にする柵 登りづらい頂き

遠のきそうな見方に 暗くならないように見渡し

不安が過ぎる未だに 繰り返していく茨道

歩き疲れて苛立ち 何もかも捨てる 知らない日々に

殺伐な景色すらより汚い？ 勿論さ 結論は悪くなるどうしたって

不毛な議論ばっか並べて 机上の空論を鋭く指摘しても意味なし

見つからない解答を探し求めたって どこにもないなら感性に寄りかかって

慌てふためく姿をしかと見なよ いざ忘れた時もテンパる皆もシカト

水面下の顔だけ見せる阿呆どもが 笑って膝から転げ落ちているのなら

蹴っ飛ばすぐらい自信を持ちな、ってか それが出来ないから汗流したまんまなんだ

アンバランス その状態から抜け出せなくて 焚べた火でさえ消えずに残っては減って

炎上もこちらのもん 返答も嫌おう

何処からともなく丸焦げ いつものラプソディー

何度も手にする柵 登りづらい頂き

遠のきそうな見方に 暗くならないように見渡し

不安が過ぎる未だに 繰り返していく茨道

歩き疲れて苛立ち 何もかも捨てる 知らない日々に

いつから 手にした 希望は儚く

散るから なんて想わずに生きて

記した 目に余る 素通りのストーリー

移し変えて 弱い心に 騒ぎ出す

何度も手にする柵 登りづらい頂き

遠のきそうな見方に 暗くならないように見渡し

不安が過ぎる未だに 繰り返していく茨道

歩き疲れて苛立ち 何もかも捨てる 知ったあの日々に