Lyric

今日も朝起きてから寝ぼけてる

今汚れた体で起き上がる

街の騒がしい音響き渡る

気づいたらbattle始めてる

頭ん中時の狭間　余韻残り見上げる空

この街の景色に浸り

向かう場所はいつも同じ

「ゆ」の文字が浮かぶのれんの中で

音楽の話ばかりしてさ

夢や理想語り合ってさ

今日も始まる1日が

いつも通り眺める銀座通り

込み上げる気持ちであいつのもとに

お揃いのセットアップ着こなして

とりあえず迎えにいくから

神様なんてもんはいなくても

よかったこの街で生まれて

変わらないダチに代わり映えない

感謝の意味を語ってる

神様なんてもんはいてもまだ

朝日が昇ることはないから

いつものよう伊賀の街で

今日から決めた意思を語ってる

ガキなやつばっか空っぽな頭

育ち盛り歩んできた輩

気持ち衰え宝の持ち腐れ

あの日の俺は安定を蹴った

信じた道貫くことは

決して幸せの文字は浮かばない

何気ない日々こそがありがたい

負けず嫌い志し揺るがない

流し込み捨てた淡い気持ち

胸の奥底が緑色に

仲間の死まで遡り

気づいたら人生空回り

失ってから気づく虚しさ

深ぼってもそこに意味はないから

乗り越えた先で歌詞を綴ろう

あいつの分まで生きていこう

神様なんてもんはいなくても

よかったこの街で生まれて

変わらないダチに代わり映えない

感謝の意味を語ってる

神様なんてもんはいてもまだ

朝日が昇ることはないから

いつものよう伊賀の街で

今日から決めた意思を語ってる

人生何回目の巻き戻し

518あいつのやり残し

待ち遠しい　連れともに

RIP 友死んだ街を見に