たった一つの歌のジャケット写真

歌詞

たった一つの歌

S.H

いつしか少し大人になったようだ

途中じゃ気付けない時の流れでは 日々の景色に溶けてしまう

その手は何を掴もうとするのか 悲しさも喜びも通り抜けてくさ

いつも隣で君に 愛を伝えるよ 僕の全て

戸惑うだろ 不安なんだろう でもそれは価値のないものじゃなく

明日へと繋がるさ ゆるぎない歌となって

上手に伝えてやれないことばかりさ 大人にならなけりゃわからないことさ

もどかしささえ いつかわかるさ

理由を探すことは答えじゃないさ 求めては失くしてその繰り返しで

見つけてほしい 命のような譲れないもの 君の答えを

笑っていて 無邪気なままで 君を形成るはずだから

いつまでも 見守るよ 限りない歌となって

追いかけようとした季節 待ち合わせするような季節 移りゆくんだ

これからも君とともに

戸惑うだろ 泣きたくなるだろう でもそれは価値のないものじゃなく

明日へと繋がるさ ゆるぎない歌となって

君だけの歌となって

  • 作詞

    落合貴文

  • 作曲

    落合貴文

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    たった一つの歌

    S.H

アルバム「I -ái-」からの先行シングル「たった一つの歌」は、恋愛ソングとは一線を画したラブソングで、見守る優しさを深く表現している。繊細なメロディーが織りなす王道バラードに、S.Hの独特なメロディーラインが加わることで、楽曲の深みが一層引き立てられている一曲。もどかしさや切なさ、愛おしさが共存し、聴く人の心に深い感動を与えるこの曲は、いつの時代にも響くメロディーを目指すS.Hの魂が込められた力作。

アーティスト情報

  • S.H

    S.H(エスエイチ) クセのあるメロディと無駄な熱さがウリのシンガーソングライター。 東京都出身、神奈川県を拠点に活動するS.Hは、どこか懐かしさを感じさせる90年代のメロディーラインと、ロック・ポップを土台にした独自の音楽性を確立している。S.Hの音楽は、聴く人が前向きになれるような力強いメッセージと、困難に立ち向かう勇気を与えてくれるものばかり。どんな時でも立ち上がれるようなキッカケを、彼の歌声とともに感じることができる。 活動休止期間を経て、2024年から6ヶ月連続シングルリリースにて再始動し、新たな音楽の世界を切り開いている。 熱いシャウトから心に響くバラードまで、その幅広い表現力でリスナーを魅了し続けている。 ジャンルを超えたS.Hの音楽は、今も昔も変わらない普遍的な感情を描き出し、聴く人に強い印象を与える。 その"無駄な熱さ"と情熱的な歌声は、他のアーティストにはない唯一無二の存在感を放っており、音楽シーンでの希少性を高めている。

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