トンネル (short Ver.)のジャケット写真

歌詞

トンネル (short Ver.)

小倉悠吾

僕にしか出来ない事を やらなきゃと思っていたけど

進めば進むほど見えなくなって もう歩けない

僕が僕であるために やるべき事をやらなくちゃ

それが何なのか分からなくなって 自分が解らない

どこまでも続く海と満月を見てる

限りある時間と無限の中を生きてる

トンネルはいつか抜けるという

暗い闇の中出口が見えないなら

次のトンネルを探しにゆこう

ヒカリ照らされれば繋がるから

僕にしかなれない僕に ならなきゃと思っていたけど

知れば知るほどに迷うことばかりで 何も分からない

どこまでも続く海と満月のプール

ターンして戻ってくるまでここで生きてる

トンネルはいつか抜けるという

暗い闇の中出口が見えないなら

次のトンネルを探しにゆこう

ヒカリ照らされれば繋がるから(全てが)

もっと深く深く進んでみよう

  • 作詞

    小倉悠吾

  • 作曲

    小倉悠吾

トンネル (short Ver.)のジャケット写真

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    トンネル (short Ver.)

    小倉悠吾

「トンネル」は2024年7月5日Travel TVにて独占リリースの小倉悠吾デジタル配信シングルです。
2024年は沢山の曲をリリースしたいと思い、
Travel TVにてハイレゾ48Khz【デジタル配信シングル・連続配信企画】を行うことにしました。
今回の企画では僕のミックス、マスタリングで、
かつ48KHzのハイレゾ音源でお聴きいただけます。
ニューアルバムに収録する際は、ミックス、マスタリングはエンジニアにお願いし、
更にアレンジも加える予定ですので、
今作の「トンネル」は、この配信だけでしか聴くことの出来ない音源となります。

僕の作品はポップスでありながら、サウンド面ではロックが存在しています。
過去のギターロック作品では、

「僕の目に映るもの」(アルバム「全てが崩れ去った後に」収録)
「On The Ground」(アルバム「トップ画面」収録)

という代表的なナンバーがあり、
過去作品を超えなければという気持ちで挑みました。
エレキを掻き鳴らすギターリフと、
パソコンで作ったDTMサウンド、シンセサイザーが折り重なる、
小倉悠吾作品としても過去一アガる!新たなデジタルロック作品に仕上がりました。

「トンネル」とは人が途方に暮れた時に映る景色、
目の前の闇が作り出す空間かもしれません。
本当の自分が見えない真っ暗闇、
それも「トンネル」なのでしょう。
出口を探すだけが答えでないなら・・・

「トンネル」
作詞、作曲:小倉悠吾
ボーカル、ギター、ミックス、マスタリング:小倉悠吾
Programming:Daitchi

アーティスト情報

  • 小倉悠吾

    小倉悠吾は日本のシンガーソングライター。 レコーディングのほとんどを自身で行い、ライブスタイルはバンドと弾き語り、PCを使ったライブも展開。 2021年は毎月配信限定シングル、MVをリリースしており、リリースしたMVのほとんどがiTunes TOP10入り、TOP3にランクインしている。 2018年5月20日ロームシアター京都にてアルバム「ハイウェイ」レコ発ワンマンライブを開催。 2019年6月30日同日ロームシアター京都 野外広場にてアルバム「全てが崩れ去った後に」レコ発野外無料ワンマンライブを開催。 2020年1月京都Ragにて"令和に奏でるクリスマスアンプラグドライブ"豪華管弦楽とのワンマン公演を開催。 2022年2月5日京都府立文化芸術会館、ホールでのフルアルバムレコ発ライブを成功させた。 京都周遊フェス実行委員会メンバーとして、京都の音楽フェスにも携わる。

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