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「4年ぶりの花火」は2023年7月6日リリースの小倉悠吾デジタル配信シングルです。
なぜ、日本人は昔から花火を見上げるのだろうか。
花火を上げる側の花火師や大掛かりな花火大会を企画される人たちの思いに興味を持ち始めました。
そしてコロナ禍、中止を余儀なくされた多くの花火大会が、
今年各地で開催されます。
人々は同じ空を見上げながら、それぞれの想いを馳せています。
大切な人、この世にはもう存在しない人、
仕事、家族、人生、恋、
絶望、希望、夢
消えゆく色彩と寄り添い合いながら
今 美しい事が全て
今 君の手の温もりが永遠と思えたんだ
皆さんは何年ぶりの花火ですか?
小倉悠吾は日本のシンガーソングライター。 レコーディングのほとんどを自身で行い、ライブスタイルはバンドと弾き語り、PCを使ったライブも展開。 2021年は毎月配信限定シングル、MVをリリースしており、リリースしたMVのほとんどがiTunes TOP10入り、TOP3にランクインしている。 2018年5月20日ロームシアター京都にてアルバム「ハイウェイ」レコ発ワンマンライブを開催。 2019年6月30日同日ロームシアター京都 野外広場にてアルバム「全てが崩れ去った後に」レコ発野外無料ワンマンライブを開催。 2020年1月京都Ragにて"令和に奏でるクリスマスアンプラグドライブ"豪華管弦楽とのワンマン公演を開催。 2022年2月5日京都府立文化芸術会館、ホールでのフルアルバムレコ発ライブを成功させた。 京都周遊フェス実行委員会メンバーとして、京都の音楽フェスにも携わる。