正面の後ろだぁれのジャケット写真

歌詞

正面の後ろだぁれ

しゅか / Room no.38

朧月(おぼろづき)ゆるる宵

川面にひかる灯(ひ)を ただ見つめていた

水面をめぐる風に 袖がゆれ

胸のうら ひそかに疼(うず)みたり

石畳にひとつ落ちた影が

ゆらりと揺れて 名を呼んだ気がした

ふり返れば 小径(こみち)に人の気配なく

なのに 足音だけが近づいてくる

ふり返れば 正面にいたものの

次の刹那(せつな)には 背へと逃れゆく

灯籠(とうろう)の明かりほどの距離なのに

触れんとすれば すり抜けてしまう恋

後ろの正面だぁれ――

呼べば儚く 黙ればすぐそ

ほどけぬ縁(えにし)を ほどけたふりにして

なお 恋ひ焦がれたり

夜更けの橋のたもと

影ふたつ並んだはずが いつの間にか一つ

正面を見据えたつもりで追いかけて

気づけば わたしが背のほうだった

静かに問う

正面の後ろだぁれ

正面の後ろだぁれ?

  • 作詞者

    しゅか / Room no.38

  • 作曲者

    しゅか / Room no.38

  • プロデューサー

    しゅか / Room no.38

  • ベースギター

    しゅか / Room no.38

  • キーボード

    しゅか / Room no.38

  • シンセサイザー

    しゅか / Room no.38

  • 合唱 / コーラス

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  • その他の楽器

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正面の後ろだぁれのジャケット写真

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    正面の後ろだぁれ

    しゅか / Room no.38

アーティスト情報

  • しゅか / Room no.38

    しゅか / Room no.38です。 バラードやJ-POPを軸にしながら、 感情をそのまま吐き出すのではなく、 感情が揺れ、壊れ、歪んでいく「過程」を言葉にしています。 癒しや答えを用意することよりも、 触れられなかった部分や曖昧な途中経過を、 そのまま残す表現を大切にしています。 音楽は、感情を盛り上げるためのものではなく、 思考が進んでいくためのリズムだと考えています。 HIPHOP、rock、EDM、K-POPなど、 表現に合う形を選びながらジャンルを横断しています。 わかりやすさより誠実さを。 完成より現在地を。 この音と言葉は、 自分探しの物語ではなく、 「いま、ここで生きている」ことの記録です。 楽曲の形はバラード、EDM、HIPHOPなどに限定せず、 詩を起点に、必要な音を選んでいます。 わたしにしか書けない唯一無二を大切にしています。

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